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3467:アグレ都市デザイン:2022年3月期第2四半期(累計)業績予想及び通期業績予想並びに期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
2021 年9月 17 日
各
位
会 社 名
アグレ都市デザイン株式会社
代表者名
代表取締役社長
(コード番号:3467
問合せ先
大林 竜一
東証第一部)
取締役経営管理部長 柿原
宏之
(TEL.03-6258-0071)
2022 年3月期第2四半期(累計)業績予想及び通期業績予想並びに
期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
当社は、最近の業績動向等を踏まえ、2021 年5月6日付「2021 年3月期 決算短信(非連結)」にて公表
いたしました 2022 年3月期第2四半期(累計)業績予想及び通期業績予想並びに期末配当予想を下記のとお
り修正いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.2022 年3月期第2四半期(累計)業績予想数値の修正について(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
(1) 修正の内容
売上高
営業利益
経常利益
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
百万円
百万円
百万円
百万円
8,028
248
143
97
17.06
今回修正予想(B)
7,761
506
412
280
48.97
増減額(B-A)
△267
258
269
183
増減率(%)
△3.3
104.2
188.3
188.3
8,257
171
87
57
前回発表予想(A)
(ご参考)前年同期実績
(2020年9月期)
円
銭
10.16
(2) 修正の理由
当第2四半期につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大によるライフスタイルの多様化に伴い、
戸建住宅市況は引き続き堅調に推移いたしましたが、度重なる緊急事態宣言の発出に伴う各種行政手続きの
遅れや、いわゆるウッドショックの影響により、一部の物件に工期の遅れが生じました。
そのため、当第2四半期に売上計上を見込んでいた物件の一部が第3四半期以降にずれ込むなど、売上高
は当初予想を僅かに下回る見込みとなりました。
利益面につきましては、ウッドショックやコロナ禍における消費マインド減退による販売価格への影響が
限定的であったこと、また、販売費及び一般管理費が当初予想を下回る見込みとなったことにより、各段階
利益率は大幅に改善する見込みであります。
-1-
2.2022 年3月期通期業績予想数値の修正について(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
(1) 修正の内容
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円
百万円
百万円
百万円
23,779
1,438
1,211
823
144.49
24,515
1,686
1,470
1,000
174.63
増減額(B-A)
735
247
259
176
増減率(%)
3.1
17.2
21.4
21.4
20,485
1,305
1,137
783
前回発表予想(A)
今回修正予想(B)
(ご参考)前期実績
(2021年3月期)
円
銭
137.44
(2) 修正の理由
足元の受注残高は順調に積み上がっており、また、当第2四半期において発生したウッドショックによる
工期遅延も解消傾向にあることから、戸建住宅市況は引き続き堅調に推移する見通しであり、通期売上高は
当初予想よりも若干増加する見込みであります。
利益面につきましては、特に第3・第4四半期引渡し物件についてはウッドショックによる木材価格上昇
の影響を受けるものの、引き続き売上原価や販売費及び一般管理費の削減努力を継続することにより、各段
階利益率は当初予想よりも若干改善する見込みであります。
3.期末配当予想の修正について
(1) 修正の内容
年間配当金
第2四半期末
期
末
合
計
前回発表予想
( 2021 年 5 月 6 日 公 表 )
円 銭
円 銭
円 銭
0.00
44.00
44.00
今回修正予想
0.00
53.00
53.00
-
-
-
0.00
42.00
42.00
当期実績
(ご参考)前期実績
(2021 年3月期)
(2) 修正の理由
当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要政策のひとつとして認識しており、現在及び今後の事業
収益をベースに、将来の事業展開に必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続していくことを基本
方針とし、当期純利益の30%を配当額の目途に(配当性向30%)、各期の業績に応じた配当を実施してまいり
ます。
この度の業績予想の修正を受け、期末配当を2021年5月6日公表の1株当たり44円から9円増配し、1株
当たり53円に修正することといたしました。
なお、本件につきましては、2022年6月下旬開催予定の第13回定時株主総会に付議する予定であります。
(注) 上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後
の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上
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