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3815:M-メディア:特別損失(減損損失等)の計上に関するお知らせ

2021 年 10 月8日
各 位
会 社 名

株式会社メディア工房

代表者名

代表取締役社長 長沢 一男
(コード:3815 マザーズ)

問合せ先

取締役

長沢 和宙

(TEL.
:03-5549-1804)

特別損失(減損損失等)の計上に関するお知らせ
当社は、2021 年8月期(自 2020 年9月1日 至 2021 年8月 31 日)において、下記の通り特別損失(減損
損失等)を計上することとしましたため、お知らせいたします。
記
1. 特別損失(減損損失等)の計上
当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の流行とその長期化により、一部事業に影響
が生じました。これにより、減損損失合計 37 百万円を特別損失として計上することといたしました。そ
の主な内訳等は以下の通りです。
① XR/SNS 事業
リアルタイム実写立体動画撮影が困難となり、受託案件の獲得に影響が生じ、当該立体動画撮影シス
テムによる収益寄与が当初計画に対し遅れております。そのため、当該システム及びこれに関連する特
許、商標等に関する減損損失 30 百万円を特別損失として計上することといたしました。
なお、当社グループといたしましては、引き続き XR 事業の推進に努める所存であり、本事業における
多角的な利益貢献は、来期以降を見込んでおります。
② インバウンド・アウトバウンド事業
越境 e コマース及び医療ツーリズム事業を中心とする、インバウンド・アウトバウンド事業について
は、事業環境回復時期の見込みがたたず、当連結会計年度をもって撤退せざるを得ないと判断し、越境 e
コマースのシステムに係る減損損失4百万円を特別損失として計上することといたしました。
③ その他
2020 年3月 18 日開催の取締役会決議に基づく魅仕坊(上海)互聯網科技有限公司の清算手続が、2021
年2月に結了したことに伴い、第2四半期連結累計期間に、在外子会社清算に伴う為替換算調整勘定取
崩損3百万円を特別損失として計上しております。
2. 業績に与える影響
上記、特別損失(減損損失等)の計上は、
「2021 年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の当期連結
業績に反映いたします。
※特別損失計上額をはじめ、本資料に記載される金額は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づ
き作成したものであり、今後様々な要因によって実際の数字が異なる可能性があります。

以上