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1445:P-ひかりHD:連結業績の前期実績との差異及び特別利益の計上に関するお知らせ

2021年10月15日
各位
会 社 名 株式会社ひかりホールディングス
(コード番号1445 TOKYO PRO Market)
代 表 者 名 代表取締役社長 倉地 猛
問 合 せ 先 執行役員管理本部長 立川 征吾
T
E
L 0572-56-1212
U
R
L https://www.h-holdings.jp

連結業績の前期実績値との差異及び特別利益の計上に関するお知らせ
本日付「2021年8月期決算短信[日本基準](連結)
」で公表した2021年8月期(2020年9月1
日~2021年8月31日)の連結業績につきまして、前期実績値(2020年8月期(2019年9月1日~
2020年8月31日))との間に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。なお、当
社は当該期間に係る業績予想を公表していないため、増減につきましては実績値との比較になっ
ております。
また、当社は2021年8月期において、特別利益を計上することとしましたので、お知らせいた
します。
記
1.2021年8月期通期 連結業績の前期実績との差異
(単位:百万円)

売上高
前期実績値(A)
(2020年8月期)
当期実績値(B)
(2021年8月期)
増減額(B-A)
増減率(%)

営業利益

親会社株主
に帰属する
当期純利益

経常利益

1株当たり
当期純利益

2,953

48

49

83

318円61銭

3,343

62

57

155

587円64銭

389

13

8

72

13.2

26.9

16.3

87.8

2.差異の理由
売上高は前期比で389百万円(13.2%)増加しました。これは主に、タイル・石材建築工事事
業及び電気通信工事事業の受注が好調に推移したものであり、売上高はそれぞれ前期比で323百
万円(48.0%)
、71百万円(5.5%)増加しました。
営業利益は前期比で13百万円(26.9%)増加しました。原材料費の上昇等により売上原価率は
前期比で0.8ポイント悪化したものの、消耗品費、保険料等の諸経費の節減等により売上高販管
費比率が前期比で1.1ポイント改善したことにより、売上高営業利益率は前期比で0.2ポイント改
善しました。
経常利益は前期比で8百万円(16.3%)増加しました。これは主に、営業利益の増加によるも
のです。
親会社株主に帰属する当期純利益は前期比で72百万円(87.8%)増加しました。これは主に、
負ののれん発生益96百万円、保険積立金解約益65百万円の計上によるものです。
当社グループは2021年9月に組織再編を実施しました。これを機に、経営資源の集約と合理化

を加速させ、迅速かつ的確な経営判断を推進し、更なる企業価値の増大を実現してまいります。
3.特別利益の計上(負ののれん発生益及び保険積立金解約益)について
当社の子会社である㈱トライは2021年3月に建設工事業を営む小林工業㈱の発行済株式100%
を取得し、みなし取得日を2021年8月31日として当連結会計年度より連結の範囲に含めておりま
す。これに伴い、当連結会計年度において、負ののれん発生益95百万円を計上しております。
また、㈱トライは2021年8月期に保険積立金を解約いたしました。これに伴い、当連結会計年
度において、保険積立金解約益65百万円を計上しております。
以上