6675:サクサ:2024年３月期通期連結業績予想および期末配当予想の修正（増配）に関するお知らせ

2024 年２月９日
各

位
会 社 名

サクサホールディングス株式会社

代表者名

代表取締役社長

齋藤

政利

(コ ー ド 番 号 6675 東証 ス タ ン ダ ー ド 市 場 )
問合せ先

企画部長

前野 一隆
(TEL．03-5791-5520)

2024 年３月期通期連結業績予想および
期末配当予想の修正（増配）に関するお知らせ
当社は、最近の業績動向を踏まえ、2023 年 11 月 10 日に公表いたしました 2024 年３月期通期連結
業績予想および期末配当予想を下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。
記
１．2024 年３月期通期連結業績予想の修正
連結売上高

前 回 予 想 （ Ａ ）
今 回 予 想 （ Ｂ ）
増 減 額（Ｂ－Ａ）
増 減 率（

％

）

（ご参考）前期連結実績
（2023 年３月期）

連結営業利益

連結経常利益

親会社株主に
帰属する
当期純利益

１株当たり
連結当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

41,000

2,650

2,700

1,800

308.22

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

41,000

3,000

3,000

2,600

445.21

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

0

350

300

800

136.99

%

%

%

%

0

13.2

11.1

44.4

－

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

37,320

2,416

2,386

601

103.07

2024 年３月期通期連結業績につきましては、売上高においては前回予想どおり推移する見通し
であります。営業利益と経常利益においては、管理可能費用の削減や、新規事業への成長投資
ならびに DX サービス基盤構築投資について、現在策定中の次期「中期経営計画（2025 年３月期
～2027 年３月期）
」期間での実行に延伸したことなどにより、共に増加する見通しとなりました。
親会社株主に帰属する当期純利益においては、当社の 100%子会社であるサクサ株式会社の
保有株式に関する公開買い付けに応募し縮減を図る予定であること、賃上げ等の人財投資を積極
的に実施したことで、政府の掲げる賃上げ促進税制による法人税等の控除が適用される見込みで
あること、相模原オフィスの新横浜への移転に伴う横浜市の税制優遇施策の対象となることなど
により大幅に増加する見通しを立てております。

1

２．2024 年３月期配当予想の修正
年間配当金（円）
第２四半期末
前

回

予

期 末

合 計

想

円 銭

円 銭

（2023 年 11 月 10 日）

95.00

95.00

円 銭

円 銭

135.00

135.00

円 銭

円 銭

円 銭

0.00

35.00

35.00

今 回 修 正 予 想
当

期

実

（ご参考）前期実績
（2023 年３月期）

績

円 銭

0.00

当企業グループは、株主への利益還元を重要な経営課題のひとつとして位置付けるとともに、
既存事業の経営基盤と収益力の強化を図りつつ、成長分野や新規事業に積極投資することにより
企業価値の向上を実現することを基本方針としております。
利益配分にあたっては、企業価値向上に必要な投資に備えるための内部留保を確保しながら、
良好な財務体質の維持と適正な株主還元を図ってまいります。
2024 年３月期の期末配当につきましては、前回予想では、親会社株主に帰属する当期純利益を
1,800 百万円と予想し、安定的かつ継続的な配当を考慮した中、１株当たりの配当金を 95 円で
予想しておりました。今般、第１項記載の 2024 年３月期通期連結業績予想の修正で予想した
親会社株主に帰属する当期純利益が、前回予想を上回る見込み（2,600 百万円）となりましたの
で、１株当たりの配当金を 40 円増額し 135 円に修正するものであります。

（注）上記の予想は、2024 年３月期第３四半期の業績に最近の業績動向および本日（2024 年２月
９日）公表いたしました「公開買付けへの応募および特別利益の計上（見込）に関するお知
らせ」
、
「自己株式の取得および自己株式立会外買付取引（ToSTNeT-３）による自己株式の
買付けに関するお知らせ（会社法第 165 条第２項の規定による定款の定めに基づく自己株式
の取得および自己株式立会外買付取引（ToSTNeT-３）による自己株式の買付け）
」を踏まえ、
本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、
様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上

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