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3776:BBタワー:営業外費用及び特別損失の計上ならびに通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ

2024 年 2 月 9 日
各

位

会

社

名

代 表 者 名

株式会社ブロードバンドタワー
代表取締役

法務・経理統括 中川 美恵子

(コード番号 3776 東証スタンダード市場)
(TEL. 03 – 5202– 4800 代)

営業外費用及び特別損失の計上ならびに
通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ
当社は、2023年12月期(2023年1月1日~2023年12月31日)決算において、下記のとおり、営業外費用
及び特別損失を計上するとともに、2023年8月4日に公表しました通期業績予想と本日公表の実績に差異が
生じましたのでお知らせいたします。

記
1.営業外費用及び特別損失の計上
2023年12月期決算において、当社の連結子会社であるGiTV株式会社が組成しているGiTV FundⅠ
Investment, L.P.(以下、Ⅰ号ファンド)が保有する投資事業組合の運用損の発生により連結業績にお
いて、営業外費用として投資事業組合運用損54百万円を、また、Ⅰ号ファンドが保有する非上場株式の
時価評価を行った結果、特別損失として投資有価証券評価損181百万円を計上しました。これらの計上
により、個別業績においても、営業外費用として投資事業組合運用損52百万円を計上しました。

2.通期業績予想数値と実績値に差異が生じた理由について
主な差異の要因として、コンピュータープラットフォーム事業における収益性の改善、持分法適用関
連会社であった株式会社エーアイスクエアの株式の一部譲渡(以下、「株式譲渡」)による特別利益の
計上等により、上記1.の記載通り営業外費用及び特別損失の計上があったものの、通期業績予想数値
を実績値が上回りました。なお、個別業績及び連結業績の差異の理由については次のとおりです。
(個別業績)
データセンターの事業関連の売上原価の減少、株式譲渡による特別利益として関係会社株式売却益の
計上等により、当期純利益が通期業績予想数値を上回りました。
(連結業績)
コンピュータープラットフォーム事業における売上原価の減少、メディアソリューション事業におけ
る販管費の減少による収益改善、株式譲渡による特別利益として関係会社株式売却益の計上等により、
営業利益・当期純利益が通期業績予想数値を上回りました。

(1) 2023年12月期 通期個別業績予想値と実績値との差異(2023年1月1日~2023年12月31日)
売上高

経常利益

1株当たり
当期純利益

当期純利益

百万円

百万円

百万円

円 銭

前回発表予想(A)

9,400

△100

△140

△2.29

実績値(B)

9,495

△37

155

2.53

95

63

295

4.82

1.0%

-

-

-

9,075

482

△517

△8.48

増減額(B-A)
増減率
(ご参考)前期実績
(2022年12月期)

(2) 2023年12月期 通期連結業績予想値と実績値との差異(2023年1月1日~2023年12月31日)
売上高

営業利益

親会社株主に
帰 属 す る
当期純利益

経常利益

1株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円

前回発表予想(A)

13,100

△320

△320

△340

△5.55

実績値(B)

13,243

△84

△152

99

1.63

143

236

168

439

7.18

1.0%

-

-

-

-

14,126

△361

530

△391

△6.42

増減額(B-A)
増減率
(ご参考)前期実績
(2022年12月期)

以

銭

上