株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。
2321:G-ソフトフロントH:通期連結業績予想の修正及び特別損失の計上並びに営業外費用の計上に関するお知らせ
2024年2月14日
各位
会 社 名
代 表者名
株式会社ソフトフロントホールディングス
代表取締役社長 二通宏久
(コード番号:2321
東証グロース)
グループ業務推進室 室長 檀上 浜爾
03-6550-9270
問合せ先
電
話
通期連結業績予想の修正及び特別損失の計上並びに営業外費用の計上に関するお知らせ
2023年6月26日に公表しました2024年3月期(2023年4月1日~2024年3月31日)の連結通期業績予想に
ついて下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。
記
1.2024年3月期通期業績予想の修正(2023年4月1日~2024年3月31日)
親会社株主に
1株当たり
連 結 売 上 高 連結営業利益 連結経常利益 帰 属 す る
連結当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A)
今回修正予想(B)
差額(B-A)
増減率(%)
(ご参考)前期実績
(2023年3月期)
百万円
百万円
百万円
百万円
円銭
1,382
55
55
-
-
870
△192
△196
-
-
△512
△247
△251
-
-
△37.0
-
-
-
-
763
△52
△51
△59
△1.94
2. 特別損失の計上について
当社グループは既存事業の再構築と事業基盤の強化を進めておりますが、連結子会社である株式会社サイ
ト・パブリスの昨今の業績の状況を鑑みるとともに同社の無形固定資産であるソフトウエアの一部につき減
価償却費が増加し、その結果純資産額が減少したことに伴いのれんの償却額159,181千円及び有形固定資産
について減損損失7,578千円の合計166,759千円を特別損失として計上いたしました。
3.営業外費用の計上について
当社は、子会社であった株式会社グッドスタイルカンパニー株式の譲渡に関連する金銭債権に係る貸倒引
当金を計上しておりますが、第3四半期決算期末の評価により、2024年3月期第3四半期連結会計期間にお
いて、貸倒引当金繰入額4,147千円を営業外費用として計上いたしました。
4.修正の理由
当社は、2023年6月26日に公表をいたしました連結通期業績を精査した結果、2024年3月期第3四半期に
おける連結業績の状況及び第4四半期における連結通期業績見込みにより、連結業績予想を修正いたします。
前回、連結業績予想を公表した2023年6月26日時点では「新規領域」及び「SITE PUBLIS」において、 マ
ーケティング活動による新規リードの獲得からの商談、クロージングによる売上高を見込んでおりましたが、
商談の長期化に伴う売上計上の遅れや、当初見込んでおりました複数の案件において、お客様の導入時期の
見直し、環境の変化によって導入に向けたプロジェクトの立消え等の影響がございました。また、当社製品
をサービス提供されるパートナー企業とのコンペティションにおいて案件の獲得ができなかったことからの
影響等より、連結業績予想を公表した時点から売上高において前回予想を下回る見込みとなることから修正
いたします。
2024年3月期第3四半期に売上原価においてソフトウエアの減価償却費59,112千円が増加したこと、販売
費及び一般管理費において展示会等への出展やマーティング活動の積極化による広告宣伝費等として累計
60,000千円の支出が生じたしたこと等により営業利益及び経常利益において前回予想を下回る見込みから修
正いたします。
親会社株主に帰属する当期純利益に関しては、業績予想の算定が困難なことから、未定とさせていただき、
通期業績予想の算定が可能となった時点であらためて開示させていただきます。
前回発表時の区分別売上予想額(通期)と、今回修正時の区分別売上予想額(通期)の比較
区分
前回発表予想
(A)
今回修正予想
(B)
増減額
(B-A)
増減率
(%)
既 存 領 域(百万円)
197
229
+32
16.2
新 規 領 域(百万円)
404
213
△191
△47.2
SITE PUBLIS(百万円)
781
428
△353
△45.1
1,382
870
△512
△37.0
合
計(百万円)
(注)上記の業績予想の内容は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき算定したものであり、
実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上
2