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6193:G-バーチャレクス:特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
2024 年2月 13 日
各 位
会 社 名 バーチャレクス・ホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 丸山 栄樹
(コード:6193 東証グロース)
問合せ先 取締役 経営管理本部長 黒田 勝
(TEL.03-3578-5300)
特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、当第3四半期連結累計期間(2023 年4月1日~2023 年 12 月 31 日)において特別損失を計上いた
しました。また、2023 年5月 11 日に公表した 2024 年3月期通期(2023 年4月1日~2024 年3月 31 日)の
連結業績予想を修正することとしましたのでお知らせいたします。
1.連結業績予想
(1)2024 年3月期通期(累計)連結業績予想数値の修正(2023 年4月1日~2024 年3月 31 日)
親会社株主に帰属
1株当たり
する当期純利益
当 期 純 利 益
百万円
百万円
円 銭
610
610
439
150.28
6,650
305
330
120
41.03
額 ( B - A )
△500
△305
△280
△319
率 (
△7.0
△50.0
△45.9
△72.7
6,798
576
497
635
売
高
営 業 利 益
経 常 利 益
百万円
百万円
7,150
今 回 修 正 予 想 ( B )
増
減
増
減
前 回 発 表 予 想 ( A )
%
)
( 参 考 ) 前 期 実 績
( 2 0 2 3
年 3 月 期 )
上
217.74
2.連結業績予想修正の理由
IT&コンサルティング事業では、前連結会計年度より開発に手数を要している案件が当第4四半期に入りよ
うやく検収に至ったものの、前回見通し以上の工数と期間を要し相応の損失を計上することとなりました。そ
の結果、当該セグメントでは、前回予想に対して売上は微減ながら、営業利益では 30%程度下回る見通しで
す。
アウトソーシング事業では、新型コロナウィルス感染症に伴う特需案件が収束する中、新規案件受注および
既存案件拡大で埋め合わせる計画でしたが、前回予想より低調に推移しています。この結果、当該セグメント
では、前回予想に対して売上は 13%程度、営業利益は 20%程度下回る見通しです。
また、当第3四半期連結累計期間において、前回予想で見込んでいなかったソフトウェアの減損損失 46 百
万円を子会社にて特別損失として計上し、保有投資有価証券の評価損失を当社にて 56 百万円、子会社にて4
百万円、それぞれ特別損失として計上しています。
これらの状況から、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益について、上記の通り業績予
想を修正いたします。なお、当社における IT&コンサルティング事業とアウトソーシング事業の事業構成比は
概ね3対2となっています。
1
(注)上記の予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいてお
り、実際の業績は様々な要因によって異なる場合があります。
2