株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


3113:UNIVA・Oak:営業外収益、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額(益)の計上に関するお知らせ

2024 年 2 月 14 日
各

位
会 社 名 株式会社UNIVA・Oakホールディングス
代表者名 代表取締役会長兼社長グループCEO 稲葉 秀二
(コード:3113 東証スタンダード)
問合せ先 取締役グループCFO

秋田 勉
(TEL.03-6682-9884)

営業外収益、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額(益)の計上に関するお知らせ
当社は、2024 年 3 月期第 3 四半期連結会計期間(2023 年 10 月 1 日~2023 年 12 月 31 日)において
営業外収益、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額(益)を計上いたしましたので下記のとおり
お知らせいたします。
記
1.営業外収益の内容及びその金額
2024 年 3 月期第 2 四半期累計期間(2023 年 4 月 1 日~2023 年 9 月 30 日)において、為替差益 343
百万円を計上しておりましたが、その後の為替相場の変動により、2024 年 3 月期第 3 四半期連結会計
期間(2023 年 10 月 1 日~2023 年 12 月 31 日)において、為替差損 166 百万円を計上いたしました。
これは主として、当社グループが保有する外貨建債権を 2023 年 12 月末時点の為替相場で評価したこ
とにより発生したものであります。また、同期間において、関連会社に対する貸付金の利息を計上し
たことなどにより、受取利息 12 百万円を計上いたしました。
その結果、2024 年 3 月期第 3 四半期連結累計期間(2023 年 4 月 1 日~2023 年 12 月 31 日)におけ
る為替差益及び受取利息の計上額はそれぞれ 176 百万円、35 百万円となりました。
2.営業外費用の内容及びその金額
2024 年 3 月期第 3 四半期連結会計期間(2023 年 10 月 1 日~2023 年 12 月 31 日)において、持分法
適用関連会社の業績を取り込んだ結果、持分法による投資損失 31 百万円を計上いたしました。
その結果、2024 年 3 月期第 3 四半期連結累計期間(2023 年 4 月 1 日~2023 年 12 月 31 日)におけ
る持分法による投資損失の計上額は 65 百万円となりました。
3.特別損失の内容とその金額
2024 年 3 月期第 3 四半期連結会計期間(2023 年 10 月 1 日~2023 年 12 月 31 日)において、本日開
示いたしました「当社連結子会社の固定資産の譲渡に関するお知らせ」の通り、固定資産売却損 7 百
万円を計上いたしました。これは、当社グループの遊休資産の売却によるものであります。また、本

社移転費用 57 百万円を計上いたしました。これは主として、本店移転に伴う固定資産の除却等によ
るものであります。
4.法人税等調整額(益)の内容及びその金額
2024 年 3 月期第 3 四半期連結会計期間(2023 年 10 月 1 日~2023 年 12 月 31 日)において、子会社
に係る繰越欠損金に対して繰延税金資産を計上したことなどにより、法人税等調整額(益)71 百万円
を計上いたしました。
その結果、2024 年 3 月期第 3 四半期連結累計期間(2023 年 4 月 1 日~2023 年 12 月 31 日)におけ
る法人税等調整額(益)の計上額は 188 百万円となりました。
4.業績への影響
上記の営業外収益、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額(益)は、本日公表の「2024 年 3 月
期 第 3 四半期決算短信〔日本基準〕
(連結)」に反映しております。
以

上