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9271:G-和心:通期業績予想と実績の差異及び営業外収益及び営業外費用並びに特別利益及び特別損失の 計上に関するお知らせ

2024 年2月 14 日
各

位
会社名

株

式

会

社

代表者名

代 表 取 締 役
(コード:9271

問合せ先

経

理

部

和

森

心
智 宏

東証グロース)
山 邊

伸 顕

(TEL.050-5243-3871)

通期業績予想と実績の差異及び営業外収益及び営業外費用並びに特別利益及び特別損失の
計上に関するお知らせ
2023年12月期(2023年1月1日〜2023年12月31日)の業績につきまして、2023年11月14日に公表いた
しました「通期業績予想の修正に関するお知らせ」の通期業績予想と、本日公表しました2023年12月期
の実績値との間に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせします。また、下記のとおり営業外収
益及び営業外費用並びに特別利益及び特別損失を計上しましたのでお知らせいたします。
記
1.通期業績予想と実績との差異(2023 年1月1日〜2023 年 12 月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主
売上高

営業利益

経常利益

に帰属する
当期純損失

1株当たり
当期純損失

前回発表予想(A)

1,285

40

14

△25

△5.54

当期実績値(B)

1,330

48

11

△8

△1.77

増減額(B-A)

45

8

△3

17

―

3.5

20.0

21.4

―

―

996

△203

△220

△82

△23.25

増減率(%)
(ご参考)前期実績
(2022年12月期)

2.差異の理由
当連結会計年度においては、退店が1店舗、出店が3店舗、当連結会計年度末の店舗数は合計22店
舗(前連結会計年度末比7店舗減)となりました。経済活動の制限が緩和し、個人消費や国内観光の回
復、訪日外客数が増加していることから来店客数が増加(前年同期比52.5%増)したため増収となり、
前回発表予想を上回りました。
利益面に関しては、店舗の閉鎖やコスト削減に努めた結果、営業利益は前回発表予想を上回り、親会
社株主に帰属する当期純損失も改善しました。
3.営業外収益の計上について
当社は、2023年12月期第4四半期会計期間において、受取利息0千円、為替差益439千円、コンサル
ティング業務による受取手数料1,500千円、その他996千円、合計2,936千円を営業外収益として計上し
ました。
この結果、2023年12月期連結会計年度の営業外収益計上額は、受取利息3千円、為替差益439千円、
コンサルティング業務による受取手数料6,000千円、その他2,780千円、合計9,223千円であります。

4.営業外費用の計上について
当社は、2023年12月期第4四半期会計期間において、支払利息1,437千円、株式交付費165千円、持分
法による投資損失7,661千円、その他8千円、合計8,450千円を営業外費用として計上しました。
この結果、2023年12月期連結会計年度の営業外費用計上額は支払利息5,630千円、増資に関わる株式
交付費13,183千円、貸倒損失14,633千円、持分法による投資損失12,854千円、その他の営業外費用500
千円、合計46,802千円であります。
5.特別利益の計上について
当社は、2023年12月期第4四半期会計期間において、固定資産売却益164千円、持分変動利益17,207
千円、合計17,042千円を特別利益として計上しました。
2023年12月期連結会計年度の特別利益計上額は固定資産売却益17,006千円、持分変動利益17,207千
円、合計34,214千円であります。
6.特別損失の計上について
当社は、2023年12月期第4四半期会計期間において、減損損失458千円を計上いたしました。
2023年12月期連結会計年度の特別損失計上額は損害賠償金18,000千円、減損損失11,967千円、合計
29,967千円であります。
7.業績に与える影響
上記の営業外収益及び営業外費用並びに特別利益及び特別損失につきましては、本日公表しました
「2023年12月期決算短信」に反映しております。

以上