株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


7364:P-琉球アスティーダ:連結業績予想と実績値との差異、特別利益及び特別損失に関するお知らせ

2024 年2月 29 日

各位
会

社

名

琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社
(コード番号

7364 TOKYO PRO Market)

代 表 者 名

代表取締役会長兼社長

早川

周作

問い合わせ先

取締役 CFO 管理本部長

田野口

浩太

(TEL

098-851-8701)

連結業績予想と実績値との差異、特別利益及び特別損失に関するお知らせ
当社は、2023 年2月 28 日に公表いたしました 2023 年 12 月期通期(2023 年 1 月 1 日~2023 年 12 月 31 日)の業
績予想と実績に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。
また、2023 年 12 月期通期において、特別利益及び特別損失を計上いたしましたので、併せてお知らせします。

記

1.通期連結業績予想との実績値との差異
(単位:百万円)
売上高
前回発表予想(A)

営業利益

経常利益

親会社株主に

一株当たり

帰属する当期純利益

当期純利益

562

△48

△48

△51

△31 円 68 銭

579

△95

△93

△95

△59 円 06 銭

増減額(B-A)

17

△47

△45

△44

増 減 率 ( % )

3.0

-

-

-

(202 3 年 1 2 月)
当期実績値(B)
(202 3 年 1 2 月)

2.差異の理由
売上高については、アスティーダサロン事業が 2023 年 5 月より運営を開始し収益化するとともに 12 月には沖
縄アリーナでエグゼクティブサロンを開催したことにより当初予想比で 17 百万円(3.0%)増加し、579 百万円
となりました。
利益面に関しましては、アスティーダサロン事業が 58 百万円の営業利益となりましたが、スポーツ関連事業
における運営費用の増加や、前年度に実施した飲食店舗の縮小等による売上高の減少等の要因により営業損失と
なったため、当初予想を下回る結果となりました。

3.特別利益及び特別損失の計上について
飲食事業用の設備に関して、店舗縮小の影響を受け一部の固定資産の売却を行い、固定資産売却益 2,500 千円
を特別利益として、固定資産売却損 665 千円を特別損失として計上しました。
また、一部発生した遊休資産について一定期間使用や売却が見込めない資産 1,394 千円については減損損失を
計上しました。
上記の特別利益及び特別損失につきましては、本日公表いたしました「2023 年 12 月期決算短信[日本基準]
(連結)」に反映しております。

以上