株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


3193:鳥貴族HD:第2四半期業績予想と実績値の差異及び通期業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当・増配)に関するお知らせ

2024 年3月8日
各

位
会 社 名
代 表 者 名
問合わせ 先

株式会社鳥貴族ホールディングス
代表取締役社長 CEO
大倉 忠司
(コード番号:3193 東証プライム)
執行役員経営管理部部長
小畑 博嗣
( TEL. 06-6562-5333 )

第2四半期業績予想と実績値の差異及び
通期業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当・増配)に関するお知らせ
2023 年9月 13 日に公表した 2024 年7月期第2四半期累計期間の連結業績予想値と実績値との間に差
異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
また、最近の業績動向を踏まえ、同じく 2023 年9月 13 日に公表した 2024 年7月期の通期連結業績予
想を修正するとともに剰余金の配当(中間配当)を下記のとおり決議いたしましたので、お知らせいたし
ます。
記
1.第2四半期(累計)連結業績予想と実績の差異(2023 年8月1日~2024 年1月 31 日)
売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に
帰属する
当期純利益

1株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

前回発表予想(A)

19,671

975

966

580

50.05

実績値(B)

20,046

1,661

1,676

1,061

91.56

増 減 額(B-A)

375

685

709

480

増 減 率( %

1.9

70.3

73.4

82.9

15,266

362

362

112

)

(参考)前期実績

円

銭

9.72

2.通期連結業績予想の修正(2023 年8月1日~2024 年7月 31 日)
売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に
帰属する
当期純利益

1株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円

前回発表予想(A)

39,964

1,861

1,844

1,037

89.49

今回修正予想(B)

41,010

3,012

3,010

1,740

150.21

増 減 額(B-A)

1,046

1,150

1,166

703

2.6

61.8

63.3

67.8

33,449

1,417

1,429

616

増 減 率( %

)

(参考)前期実績

銭

53.18

3.差異及び修正の理由
忘・新年会シーズンである第2四半期において主軸である鳥貴族の売上高が計画を大きく上回るとと
もに、エネルギーコストの一服感や採算管理の徹底等により販売費及び一般管理費が計画比で下振れし
たため、各段階利益が前回予想を上回りました。通期連結業績予想につきましては、第2四半期連結累
計期間の実績や足もとの既存店売上等を考慮し、売上高及び各段階利益を上方修正いたしました。

4.剰余金の配当(中間配当)
決定額
基準日
1株当たり配当金
配当金総額
効力発生日
配当原資

2024 年1月 31 日
6円 00 銭
69 百万円
2024 年4月5日
利益剰余金

直近の配当予想
(2023 年9月 13 日公表)
同左
4円 00 銭
-
-
-

前期実績
(2023 年7月期中間)
2023 年1月 31 日
4円 00 銭
46 百万円
2023 年4月4日
利益剰余金

5.理由
当社は、毎期の業績、財政状況を勘案しつつ、将来の事業拡大のために必要な内部留保とのバラン
スを図りながら配当による株主還元を安定的かつ継続的に実施する方針としております。2024 年1月
31 日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)については、事業の動向や業績等を勘案し、前回公表
の1株当たり4円 00 銭から2円 00 銭増配し、1株当たり6円 00 銭といたしました。これにより、年
間の配当金は期末配当予想と合わせ1株当たり 12 円 00 銭となる予定です。

※ 上記の業績予想及び配当予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しておりま
す。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
以

上