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3995:G-SKIYAKI:通期業績予想と実績との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ

2024 年3月 15 日
各

位
会 社 名:株式会社SKIYAKI
代表者名:代表取締役社長
(コード番号:3995

小久保

知洋

東証グロース)

問合せ先:取締役

酒井

真也

(TEL. 03-5428-8378)

通期業績予想と実績との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ
2023 年 12 月 13 日に公表しました 2024 年 1 月期(自 2023 年2月1日 至 2024 年1月 31 日)の通期業
績予想と本日公表の実績との差異につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 2024年1月期の通期業績予想と実績との差異(2023年2月1日~2024年1月31日)
売上高

営業利益

親会社株主に帰属
する当期純利益

経常利益

1株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

2,661

305

335

200

18.52

)

2,751

373

390

230

21.37

増 減 額 ( B - A )

90

68

55

30

2.85

)

3.4

22.3

16.4

15.0

15.4

(ご参考)前期実績
( 2023年 1 月 期 )

2,454

225

236

54

5.07

前回発表予想(A)
実

増

績

減

値

率

(

(

B

%

円

銭

2. 差異の理由
前回発表の業績予想(2023 年 12 月 13 日)に対し、ストック収益(ファンクラブサービス)及びフロー
収益(EC サービス等)ともに実績が好調に推移したため、売上高は前回発表予想比で 90 百万円増加の
2,751 百万円となりました。
営業利益については、売上高の増加に加え、販売費及び一般管理費である人件費が想定よりも減少した
影響等により、業績予想比で 68 百万円増加の 373 百万円となりました。
経常利益については、営業利益の増加に加え、持分法による投資利益 25 百万円、株式報酬費用消滅損
9百万円等を計上した影響により、業績予想比で 55 百万円増加の 390 百万円となりました。
また、特別利益として貸倒引当金戻入額 25 百万円、関係会社株式売却益 22 百万円、持分変動利益 11
百万円を計上し、特別損失として貸倒引当金繰入額 29 百万円(前回発表予想時に計上済みの金額を控除
後)、投資有価証券評価損 41 百万円及び関係会社株式売却損 36 百万円等を計上した影響により、親会社
株主に帰属する当期純利益は、業績予想比で 30 百万円増加の 230 百万円となりました。

1

3. 特別損失(貸倒引当金繰入額、投資有価証券評価損及び関係会社株式売却損)の内容
当社が特定の取引先に対して保有する未収入金の一部について、回収可能性に疑義が生じたため、貸倒
引当金繰入額 29 百万円を特別損失に計上いたしました。
また、当社が保有する投資有価証券(その他有価証券)の一部について、取得価額に比べて実質価額が
著しく下落したため、減損処理による投資有価証券評価損 41 万円を計上するとともに、当社が保有する関
係会社株式の譲渡に伴い、関係会社株式売却損 36 百万円を特別損失に計上いたしました。
以

2

上