8278:フジ:特別損失の計上（連結・個別）に関するお知らせ

2024 年４月８日
各 位
会 社 名 株式会社フジ
代表者名 代表取締役社長 山口 普
（コード番号：8278 東証プライム市場）
問合せ先 取締役 上席執行役員 開発・企画担当
豊田 靖彦
（TEL 082-535-8516）
当社の親会社 イオン株式会社
代表者名 取締役兼代表執行役社長
吉田 昭夫
（コード番号：8267 東証プライム市場）

特別損失の計上（連結・個別）に関するお知らせ
当社及び当社グループは、2024 年２月期におきまして下記のとおり特別損失（連結・個別）を計上
しましたのでお知らせいたします。
記
１．特別損失の計上
（１）連結
・減損損失
当社及び当社グループの保有する固定資産のうち収益性の低下がみられた店舗等について、
「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき店舗を最小単位とする資産グループごとに将来キ
ャッシュフローを算定し判定した結果、第４四半期連結会計期間において、以下の店舗資産等に
ついて減損損失 4,420 百万円（下記、個別計上額含む）を計上いたします。
（単位 百万円）
内訳
スーパーマーケット

店舗数

金額

106

4,308

レンタルＣＤ・ＤＶＤ店

8

23

レストラン

1

12

10

76

125

4,420

遊休地等
計

なお、2024 年２月期第３四半期までに計上しております 697 百万円を含めた当連結会計年度
における減損損失は 5,117 百万円となります。

（２） 個別
① 減損損失
当社の保有する固定資産のうち収益性の低下がみられた店舗等について、
「固定資産の減損
に係る会計基準」に基づき、店舗を最小単位とする資産グループごとに将来キャッシュフロー
を算定し判定した結果、第４四半期会計期間において以下の店舗資産等について減損損失 438
百万円を計上いたします。
（単位 百万円）
内訳

件数

スーパーマーケット等
計

金額
7

438

7

438

なお、2024 年２月期第３四半期までに計上しております 468 百万円を含めた当事業年度に
おける減損損失は 907 百万円となります。
② 店舗閉鎖損失引当金繰入額
閉店を決定している店舗の、閉店後に見込まれる費用について、第４四半期会計期間にお
いて 445 百万円を計上いたします。
なお、2024 年２月期第３四半期までに計上しております 188 百万円を含めた当事業年度に
おける店舗閉鎖損失引当金繰入額は 634 百万円となります。
２．当該事象の連結及び個別業績に与える影響
上記の特別損失については、本日発表の 2024 年２月期決算短信において計上済です。
以

上