株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。
3083:シーズメン:通期連結業績予想と実績との差異及び特別損失計上に関するお知らせ
2024 年 4 月 11 日
各 位
会 社 名
株式会社 シーズメン
代表者名 代表取締役社長 植杉 泰久
(東証スタンダード・コード 3083)
問合せ先
取締役管理本部長 保住 光良
(TEL 03-5623-3781)
通期連結業績予想と実績との差異及び特別損失計上に関するお知らせ
2024 年 1 月 12 日に公表いたしました 2024 年 2 月期通期連結業績予想と、本日公表の実績値に差異
が生じましたのでお知らせいたします。また、当第 4 四半期連結会計期間におきまして特別損失を計
上いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2024 年 2 月期通期連結業績予想数値と実績との差異
(2023 年3月 1 日~2024 年2月 29 日)
(単位:百万円,%)
売
前 回 発
今
増
回
表
実
増
経常利益
1株当たり
当期純利益
△170
△210
△230
△79.79 円
値 (B)
5,530
△103
△155
△332
△115.45 円
額(B-A)
0
67
55
△102
-
率(%)
-
-
-
-
-
6,305
△256
△250
△302
△104.90 円
績
減
年
営業利益
5,530
(ご参考)前期実績
( 2 0 2 3
高
想 (A)
予
減
上
親会社株主に
帰属する
当期純利益
2
月 期 )
差異が生じた理由
当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高は計画通りの推移となりました。売上総利
益は、定価販売の強化によって値引きを抑制したことから、売上総利益率が向上し、計画を上回る結果
となりました。また、グループ内の組織の効率化、管理部門業務の統合などにより、販管費は計画を下
回る金額に抑制することができました。その結果、営業利益及び経常利益が改善され、計画から赤字幅
が縮小いたしました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、下記「2.特別損失の計上」に記載
の特別損失を計上したことから、計画を下回る結果となりました。
2.特別損失の計上
当社の連結子会社である株式会社チチカカの事業計画の見直しを行った結果、買収時に超過収益力を
前提として計上しておりました、のれんについて減損処理を実施することとなり、のれんの減損損失
57 百万円を、2024 年 2 月期第 4 四半期連結会計期間において特別損失として計上いたしました。
また、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、店舗設備等の減損処理を実施したことによる減
損損失 100 百万円を、2024 年 2 月期第 4 四半期連結会計期間において特別損失として計上いたしま
した。
以
上