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6572:RPA:連結業績予想と実績との差異、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額の計上に関するお知らせ

2024 年 4 月 12 日
各

位
会 社 名

R P A ホ ー ル デ ィ ン グ ス 株 式 会 社

代表者名

代

表

取

締

役 髙

橋

知

道

(コード番号:6572 東証プライム)
問

合

せ

先 取

締

役 松

井

哲

史

(TEL 03-5157-6388)
連結業績予想と実績との差異、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額の計上に関するお知らせ

当社は、2023 年4月 14 日付で公表しました 2024 年2月期(2023 年3月 1 日~2024 年2月 29 日)の連結
業績予想と本日発表の実績に差異が発生しましたのでお知らせいたします。併せて営業外費用、特別損失及び
法人税等調整額を計上することといたしましたので、お知らせいたします。

1. 連結業績予想との差異について
(1)2024 年2月期連結業績予想と実績の差異(2023 年3月 1 日~2024 年2月 29 日)
親会社株主
売上高

営業利益

経常利益

1株当たり

に帰属する

当期純利益

当期純利益
前回発表予想(A)

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

6,600

500

430

320

5.28

績(B)

6,165

520

263

166

2.74

増 減 額(B-A)

△434

20

△166

△153

-

増 減 率(

△6.6

4.0

△38.8

△48.1

-

5,957

305

80

64

1.06

実

%

)

(

参

考

)

前

期

実

績

(2 0 2 3 年2月期)

(2)差異の理由
売上高につきましては、計画値に対して若干の未達となりました。利益面におきましては、各事業ともに堅
調に推移したこと、販売管理費予算の一部未消化により、営業利益は従来予想を若干上回る結果となりました。
一方で、持分法による投資損失 145 百万円、投資事業組合運用損 81 百万円を計上したこと、並びにロボッ
トアウトソーシング事業の RoboRobo の事業立ち上げ期の先行投資に対する繰延税金資産の計上をより保守的
に行い 2025 年2月期に計上することとなったため、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は従来予想
を下回る結果となりました。

1

2.営業外費用、特別損失及び法人税等調整額の計上
(1)投資事業組合運用損
投資事業組合への出資について、受領した決算報告に基づき投資事業組合運用損 81 百万円を営業外費用と
して計上することになりました。
(2)固定資産の減損損失
ロボットアウトソーシング事業において、当社の子会社が保有する固定資産(ソフトウェア)の一部及び事
業に関連するのれんについて将来の回収可能額を慎重に検討した結果、
「固定資産の減損に係る会計基準」に
基づき、2024 年 2 月期において減損損失 317 百万円を特別損失として計上することといたしました。
(3)法人税等調整額
当社は、現時点での将来の課税所得を見積り、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、法人税等調整額
(益)197 百万円を計上することとなりました。
以 上

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