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3065:ライフフーズ:2024年2月期通期業績予想と実績値との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ

2024 年4月 15 日
各

位
会社名
株式会社ライフフーズ
代表者
代表取締役社長 大平 毅
(コード:3065 東証スタンダード市場)
問合せ先 管理本部・広報室長 森 雅彦
(TEL.06-6338-8331)

2024 年2月期通期業績予想と実績値との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ
2023年10月12日に公表いたしました2024年2月期(2023年3月1日~2024年2月29日)の業績予想値と本
日公表の実績値に差異が生じました。また、特別損失の計上を行いましたので、下記のとおりお知らせい
たします。

記
1 2024年2月期通期業績予想値と実績値との差異(2023年3月1日~2024年2月29日)

売 上 高
前回発表予想(A)
実績値(B)
増減額(B-A)
増減率(%)

営業利益

経常利益

当期純利益

1株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円

銭

10,423
10,426
3
0.0

△173
△25
148
-

△148
5
153
-

△751
△734
17
-

△245
△239

42
80
-
-

9,888

△593

△204

△447

△146

19

(ご参考)前期実績
(2023 年2月期)

2 差異及び修正の理由
2023年10月12日に公表した2024年2月期の業績予想は、2023年6月30日にお知らせしました受領予
定の特別利益80百万円と収益力回復に向けた改装や業態転換及び不採算店12店舗の撤退など店舗構
造改革推進による影響を反映しておりました。それに加え、原材料価格高騰に伴うメニューの見直
しや価格の改定、販管費の圧縮に努めたことから、営業利益、経常利益、当期純利益について、業
績予想を上回る結果となりました。
3 特別損失の発生及びその内容
(1) 減損損失の計上
当社は、第4四半期において、閉店の意思決定がされた店舗及び収益性の低下が見られた店
舗について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、特別損失として減損損失96百万円を
計上いたしました。
(2) 店舗閉鎖損失の計上
当社は、第4四半期に閉店しました店舗の原状回復費等を特別損失として店舗閉鎖損失79百
万円を計上しました。

4 業績に与える影響
上記の内容につきましては、本日公表の「2024年2月期決算短信〔日本基準〕(非連結)」に反映し
ております。
以上