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1432:P-動力:通期業績予想の修正及び特別損失の計上見込みに関するお知らせ
2024 年 4 月 17 日
各 位
会 社 名
株式会社動力
(コード番号
1432
代表者名
代 表 取 締 役
鈴木竜宏
問合せ先
取締役管理部長
横山浩司
T
E
L
0566-91-3880
U
R
L
https://www.doryoku.co.jp
TOKYO PRO Market)
通期業績予想の修正及び特別損失の計上見込みに関するお知らせ
当社は、2023 年5月 15 日に公表いたしました「2023 年3月期
決算短信〔日本基準〕
(非連
結)
」において公表いたしました 2024 年3月期通期業績予想を下記のとおり修正いたしました
のでお知らせいたします。
1.2024 年3月期通期業績予想の修正(2023 年4月1日~2024 年3月 31 日)
(単位:百万円未満切捨て)
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A)
1,600
20
20
15
7.75 円
今回修正予想(B)
1,600
40
60
25
13.06 円
増減額(B-A)
─
20
40
10
─
増減率(%)
─
100
200
66
─
1,968
110
139
58
30.06 円
(ご参考)前期通期実績
(2023 年 3 月期)
1
【修正の理由】
太陽光発電・蓄電池システムの販売および施工におきまして、上期では新築戸建て分野
を中心に好調な推移をしておりましたが、下期では特に建売業者の在庫調整による受注の
減少や得意先の選別の影響が顕著となりました。
このような背景の中、通期の業績予想につきまして、改めて精査した結果、売上高は、
当初予想並みとなりました。
次に、営業利益については、販売先の見直しにより、粗利率が改善した結果、当初予想
を上回る見込みとなりました。
経常利益については、営業利益の上振れに加え、補助金収入として経済産業省による成
長型中小企業等研究開発支援事業の補助金(17,914千円)を計上することとなったため、
こちらも当初予想を上回る見込みとなりました。
当期純利益については、既存の廃プラスチックの油化装置の展示試作機の社内実験を継
続する中、さらに技術改良が必要と判明し、将来の使用見込が不透明な状況となったた
め、特別損失として減損損失(24,024千円)を計上することになりました。しかし、経常
利益の上振れに加え、法人税等調整額(益)を今期より計上することになったため、当初
予想を上回る見込みとなりました。
以上
2