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1944:きんでん:剰余金の配当(増配)に関するお知らせ

2024 年4月 24 日
各

位
会 社 名
株式会社きんでん
代表者名
取締役社長 上坂 隆勇
(コード: 1944 東証プライム)
問合せ先
経理部長
吉原 紳悟
(TEL:
06-6375-6000 )

剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
当社は、2024 年4月 24 日開催の取締役会において、下記のとおり、2024 年3月 31 日を基
準日とする剰余金の配当を行うことについて決議しましたので、お知らせいたします。
なお、本件は 2024 年6月 25 日開催予定の当社第 110 回定時株主総会の承認を経て正式に決
定する予定です。
記
1.2024 年3月期 期末配当の内容
直近の配当予想
前期実績
決定額
(2024 年1月 31 日修正)
(2023 年3月期)
基 準 日
1株当たり
配 当 金
配当金総額
効力発生日
配当原資

2024 年3月 31 日

同 左

2023 年3月 31 日

43 円 00 銭

40 円 00 銭

21 円 50 銭

8,655 百万円
2024 年6月 26 日
利益剰余金

-
-
-

4,400 百万円
2023 年6月 28 日
利益剰余金

2.理由
当社は、長期的な視点に立ち、競争力の源泉である人的資源を軸とした事業基盤拡充を積
極的に行い、さらなる持続的成長・発展を遂げていくことこそが、全てのステークホルダー
の長期的な利益に資するものと考えております。
そのなかで、株主各位への利益配分は今後も経営の重要課題の一つと位置付け、安定的か
つ継続的な配当を基本方針とし、業績及び財務の状況を踏まえて実施して参ります。
また、利益配分の機会の充実を図るために中間配当制度を実施し、記念すべき節目や期ご
とには記念配当を行うなど、株主重視の経営を目指しています。
1株当たりの年間配当の額は、業績予想をもとに算出した年間配当の額の半額を中間配当
としてお支払いし、期末時点で確定した業績等により算出した年間配当の額から中間配当を
差し引いたものを期末配当とすることとしております。
上記基本方針及び 2024 年1月 31 日付で開示した「中期経営計画における成長投資と企業
価値向上への取り組み」に基づき、当期(2024 年3月期)の期末配当金につきましては、1
株当たり 40 円とさせていただいておりましたが、当期の業績等を踏まえ、さらに3円増配
し、1株当たり 43 円を予定しております。
この結果、当期の年間配当金は、中間配当金 20 円を加えて、1株当たり 63 円となります。
なお、次期(2025 年3月期)は、1株当たりの年間配当金を 80 円(普通配当 70 円+創業
80 周年記念配当 10 円)と予定しており、そのうち 40 円(普通配当 35 円+創業 80 周年記念
配当5円)を中間配当金とし、40 円(普通配当 35 円+創業 80 周年記念配当5円)を期末配
当金とする予定です。
(ご参考)年間配当の内訳
基準日
次期予想

第2四半期末
40 円 00 銭
(普通配当 35 円+記念配当5円)

1株当たり配当金
期 末
40 円 00 銭

合 計
80 円 00 銭

(普通配当 35 円+記念配当5円)

(普通配当 70 円+記念配当 10 円)

当期実績

20 円 00 銭

43 円 00 銭

63 円 00 銭

前期実績

18 円 50 銭

21 円 50 銭

40 円 00 銭

以 上