株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


8511:日証金:剰余金の配当(中間配当)および期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

2021 年 11 月2日
各

位
会
代
(
問
(

社 名 日 本 証 券 金 融 株 式 会 社
表 者 名 代 表 執 行 役 社 長
櫛田 誠希
コ ー ド 番 号 8 5 1 1
東 証 第 1 部 )
日比 健太郎
合 せ 先 コーポレートガバナンス統括室長
T E L . 0 3 - 3 6 6 6 - 3 1 8 4 )

剰余金の配当(中間配当)および期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
当社は、2021 年 11 月2日開催の取締役会において、2021 年9月 30 日を基準日とする剰余金
の配当(中間配当)および 2022 年3月期 期末配当予想について、下記のとおり修正(増配)する
ことを決議いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.剰余金の配当(中間配当)の内容
決定額
基準日
1 株当たり配当金
配当金の総額
効力発生日
配当原資

2021 年9月 30 日
15 円
1,393 百万円
2021 年 12 月3日
利益剰余金

直近の配当予想
(2021 年4月 30 日公表)

同左
13 円
―
―
―

前期実績
2020 年9月 30 日
11 円
1,015 百万円
2020 年 12 月4日
利益剰余金

2.2022 年3月期 期末配当予想の修正の内容
1株当たり配当金
第2四半期末
前
今

回
回

修

予
正

予

期末

合計

想

13 円

28 円

想

15 円

30 円

15 円

26 円

当

期

実

績

15 円

前

期

実

績

11 円

3.理由
当社は、証券市場のインフラの担い手として求められる経営の安定性および財務の健全性を確保
するため、強固な自己資本を維持しながら企業価値の増大を図るとともに、収益環境や投資計画な
どを総合的に勘案し、株主の皆様への利益還元を充実したものとしていくことを基本方針としてお
ります。
また、業績を反映させる基準として連結配当性向 60%程度を下回らないものとし、一時的な業
績変動の影響を受けない安定的な配当の実施に努めることとしております。
この方針のもと、本日公表しました 2022 年3月期第2四半期の業績および 2022 年3月期通期
試算値を勘案し、中間配当金および期末配当予想を 2021 年4月 30 日に公表しております配当予
想からそれぞれ2円増額し、1株当たり 15 円に修正することといたしました。
この結果、1株当たりの年間配当予想は1株あたり 30 円を予定しております。
以

上