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8848:レオパレス21:業績予想の修正及び特別利益の計上に関するお知らせ

2021 年 11 月 8 日
各

位
会 社 名

株 式 会 社 レ オ パ レ ス 21

代表者名

代表取締役社長 宮尾 文也
(コード番号 8848 東証第一部)

問合せ先

執行役員 経営企画部長 竹倉 慎二
(TEL 050-2016-2907 )

業績予想の修正及び特別利益の計上に関するお知らせ
当社は、2022年3月期第2四半期連結会計期間において、特別利益を計上するとともに、2021年11月8日
開催の取締役会において、最近の業績動向等を踏まえ、2021年5月14日に公表した業績予想を下記の通り
修正することとしましたのでお知らせいたします。
記
1.業績予想の修正について
(1)修正の内容
【連結】
2022年3月期 第2四半期(累計) 業績予想数値の修正(2021年4月1日~2021年9月30日)
親会社株主に 1株当たり
売上高
営業利益
経常利益
帰属する
四半期純利益 四半期純利益
百万円
百万円
百万円
百万円
円 銭
前回発表予想 (A)
198,000
△7,400
△9,700
△11,500
△34.97
今回修正

(B)

増

減 額

(B-A)

増

減 率

(%)

(ご参考)前期第2四半期実績
(2021年3月期)

199,600

800

△1,300

600

1,600

8,200

8,400

12,100

0.8

-

-

-

208,647

△12,616

△12,854

△17,571

1.82

△71.95

2022年3月期 通期 業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日)
売上高

百万円
2,000

親会社株主に 1株当たり
帰属する
当期純利益 当期純利益
百万円
百万円
円 銭
△2,900
△5,600
△17.03

営業利益

経常利益

前回発表予想

(A)

百万円
402,900

今回修正予想

(B)

400,600

2,000

△2,900

△1,500

増

減 額 (B-A)

△2,300

0

0

4,100

増

減 率

△0.6

0.0

0.0

-

408,959

△29,182

△34,170

△23,680

(%)

(ご参考)前期実績
(2021年3月期)

1

△4.56

△84.88

【個別】
2022年3月期 第2四半期(累計) 業績予想数値の修正(2021年4月1日~2021年9月30日)
売上高

経常利益

四半期純利益

1株当たり
四半期純利益

百万円
△10,900

円 銭
△33.15

前回発表予想 (A)

百万円
190,300

百万円
△9,900

今回修正

(B)

192,200

△1,700

1,400

増

減 額

(B-A)

1,900

8,200

12,300

増

減 率

(%)

1.0

-

-

199,302

△13,249

△18,008

(ご参考)前期第2四半期実績
(2021年3月期)

4.26

△73.73

2022年3月期 通期 業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日)
売上高

経常利益

当期純利益

前回発表予想 (A)

百万円
387,300

百万円
△2,900

今回修正予想 (B)

386,200

△2,800

300

増

減 額

(B-A)

△1,100

100

4,400

増

減 率

(%)

△0.3

-

-

392,513

△29,005

△18,685

(ご参考)前期実績
(2021年3月期)

百万円
△4,100

1株当たり
当期純利益
円 銭
△12.47
0.91

△66.97

(2)2022年3月期 第2四半期(累計) 業績予想の修正理由
当社は、2021年5月14日に公表した事業計画に則り、抜本的構造改革の継続と入居率の向上に取り組んで
おります。
抜本的構造改革として前連結会計年度から継続している全ての費用の見直しと削減による効果の顕在化
が進んでおり、2022年3月期第2四半期(累計)で売上原価は空室損失引当金の25億円の戻入れ等により計
画比31億円減少、販売費及び一般管理費は計画比36億円の減少となりました。また、賃貸事業における入
居率においても、2022年3月期第2四半期(累計)の平均入居率で計画を0.21ポイント上回ることとなりま
した。事業計画における各取組みが計画以上の成果を残したことにより、業績予想を修正しました。
また、上記に加え特別利益の計上(後述)により四半期純利益が改善しております。
(3)2022年3月期 通期 業績予想の修正理由
2022年3月期 通期業績においては、2022年3月期 第2四半期(累計)の修正理由の影響が一部継続すると
見込まれる一方で、コロナ影響により家賃単価の下落が続いたことや関係会社の減収が見込まれることか
ら、連結および個別の2022年3月期通期の業績予想を修正しました。
(注)上記の業績予想等は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によ
り予想数値とは異なる場合があることにご留意下さい。

2.特別利益の計上について
当社は、2022 年 3 月期第 2 四半期連結会計期間において、一括発注や工法変更により工事単価が低減し
たこと等に伴い、補修工事関連損失引当金戻入額 3,326 百万円を特別利益に計上する見込みとなりました。

以上
2