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9850:グルメ杵屋:2022年3月期第2四半期累計期間業績と前年同期実績値との差異並びに特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ
2021 年 11 月 12 日
各
位
会
社
名
株
代 表 者 名
式
会
社
グ
代表 執行役社 長
( コ ー ド 番 号
9 8 5 0
ル
椋
本
メ
杵
屋
充
士
東 証 第 一 部 )
本社 所在地
大阪市住之江区北加賀屋三丁目4番7号
問 合 せ 先
責任者役職名
氏
名
電
話
執行役経理・システム部門担当
寺
岡
成
晃
0 6 − 6 6 8 3 − 1 2 2 2 ㈹
2022 年3月期第2四半期累計期間業績と前年同期実績値との差異
並びに特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、2022 年3月期第2四半期累計期間(2021 年4月 1 日〜2021 年9月 30 日)の業績予想につきましては、
未定とさせていただきましたが、本日公表の実績値と前年同期実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知
らせいたします。また、下記のとおり特別利益及び特別損失を計上しましたので、併せてお知らせいたします。
記
1.2022 年3月期第2四半期累計期間の連結業績と前年同期実績値との差異
(2021 年4月1日〜2021 年9月 30 日)
(単位:百万円)
売
上 高
営 業 利 益
経常利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
1 株当たり
当期純利益
前年実績値
(A)
9,257
△2,718
△2,704
△3,552
△157.39 円
当期実績値
(B)
9,645
△1,567
△1,535
85
3.76 円
増
減 額
(B−A)
387
1,151
1,168
3,638
−
増
減 率
(%)
4.2
−
−
−
−
2.差異の理由
新型コロナウイルス感染症拡大により、緊急事態宣言下での営業時間短縮要請及び航空会社の減便による機内
食需要の減少等、営業活動に制限が残った状況ではありますが、売上高は前年同期実績値に対して 4.2%増加し、
人員整理や家賃減額交渉等により経費削減に努めてきた結果、営業利益、経常利益は前年同期実績値より大幅に
改善いたしました。また、親会社株主に帰属する当期純利益については、営業時間短縮協力金や雇用調整助成金
等の助成金収入により前年同期実績値を大きく上回り黒字となりました。
3.特別利益及び特別損失の計上について
(特別利益)
新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金及び時短要請協力金を助成金収入として特別利益に
2,183,327 千円計上いたしました。
(特別損失)
機内食事業において、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う航空会社の著しい減便による操業縮小に係る地
代家賃及び人件費等を、新型コロナウイルス感染症による損失として特別損失に 419,119 千円計上いたしまし
た。
4.業績への影響について
上記の特別利益及び特別損失は、本日公表の「2022 年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」に反
映しております。
以上