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2667:J-イメージワン:通期業績予想の修正、営業外費用及び特別損失の計上に関するお知らせ

2021 年 11 月 11 日

各 位
会 社 名
代表者名
問合せ先

株式会社 イメージ ワン
代表取締役社長
新井 智
(JASDAQ・コード 2667)
執行役員管理部長 早生 信彦
(TEL 03 – 6233 -3410)

通期業績予想の修正、営業外費用及び特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、2021 年 11 月 11 日開催の取締役会において、以下のとおり、2020 年 11 月 12 日に公表し
ました 2021 年9月期(2020 年 10 月1日~2021 年9月 30 日)の業績予想を修正することを決議いた
しましたので、お知らせします。
1. 当期の業績予想数値の修正(2020 年 10 月1日~2021 年9月 30 日)

売上高

営業利益

経常利益

当期純利益

(単位:百万円)
1 株あたり
当期純利益
(円 銭)

前回発表予想(A)

2,400

100

70

50

4.89

今回修正予想(B)

2,435

△331

△413

△503

△55.44

増減額(B-A)

35

△431

△483

△553

―

増 減 率 ( % )

△2.2%

―

―

―

―

(ご参考)前期実績
(2020 年 9 月期)

1,979

△452

△583

△601

△81.67

2. 修正の理由
当社は、主力であるヘルスケア事業の商品力強化に軸足を置いたうえで、新規事業に取り組んでま
いりました。
その結果、売上高は前回予想を上回る見込みですが、営業利益及び経常利益ならびに当期純利益に
おいては、前回予想を下回る見込みです。
売上高については、ヘルスケアソリューション事業、地球環境ソリューション事業ともに、期初の
予定どおり、事業活動等を進める事が出来たため前回予想を上回る見込みであります。
営業利益については、両事業において利益率の低い大型案件が数件発生しており想定以上に原価費
用を計上した結果、営業利益において、前回予想を下回る見込みです。
一方、創イノベーション株式会社(以下、
「創イノベーション社」)に対しての資金貸付 147 百万円
につきまして、同社の財務状況を鑑み回収可能性の見直しを行い、貸倒引当金に 68 百万円として営業
外費用で計上した結果、経常利益において、前回予想を下回る見込みです。
また、創イノベーション社に対して出資した株式 38 百万円につきましても、同社の財務状況を鑑み
「金融商品に関する会計基準」に基づき評価した結果、投資有価証券評価損 38 百万円として特別損失
で計上しており、持分法適用会社である株式会社エンパワープレミアムの株式について累積赤字等の
影響により実質価額が低下したことから、2021 年 9 月末時点において関係会社株式評価損 24 百万円を
特別損失に追加計上することといたしました。
当社は、今後とも「人の健康と地球環境」の分野において、IT 医療と再生可能エネルギー及び環境
事業を通じ、健康な長寿社会とクリーンなエネルギー社会の創造に貢献してまいります。

3. 営業外費用の計上について
上記2.修正の理由をご参照ください。
4.特別損失の計上について
上記2.修正の理由をご参照ください。

(注)上記の予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、
実際の業績等は、今後様々な要因よってこれらの予想数値と異なる可能性があります。
以 上