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3069:J-JFLAHD:特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ

2021 年 11 月 11 日
各 位
会 社 名 株式会社JFLAホールディングス
代表者名 代 表 取 締 役 社 長

檜垣

周作

(コード番号 3069 JASDAQ)
問合せ先 広 報 ・ I R ・ C S R 室 長

馬場

康尚

(TEL.03-6311-8892)

特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、2022 年3月期第2四半期連結会計期間(2021 年7月 1 日から 2021 年9月 30 日
まで)において、特別利益(投資有価証券売却益、助成金収入及び債務免除益)及び特別損
失(新型コロナウイルス感染症による損失及び減損損失)を計上することとなりましたので、
お知らせいたします。
記
1.特別利益について
(1)投資有価証券売却益
経営資源の効率的な活用ならびに財務体質の強化を図るため、当社保有の上場投資有価証
券等を売却したことにより投資有価証券売却益 491 百万円を計上いたします。
(2)助成金収入
新型コロナウイルス感染症にかかる感染拡大防止協力金、時間短縮営業協力金、雇用調整助
成金等の申請により助成金収入 297 百万円を計上いたします。
(3)債務免除益
株式取得後に発生した債務免除益 199 百万円を計上いたします。
2.特別損失について
(1)新型コロナウイルス感染症による損失
新型コロナウイルス感染症にかかる休業要請に伴い発生した休業中店舗の賃借料及び人件
費等により新型コロナウイルス感染症による損失 212 百万円を計上いたします。
(2)減損損失
株式取得により発生したのれんについて、外部環境の変化を踏まえ今後の計画を保守的に

見直した結果、のれんの減損損失 247 百万円を計上致します(なお、上述した債務免除益
199 百万円と相殺した 48 百万円が実質的な減損損失の対象となります)。
3.今後の見通し
上記の特別利器及び特別損失は、本日公表の「2022 年3月期 第2四半期決算短信〔日本基
準〕(連結)」に反映しております。
以上