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9769:学究社:業績予想の修正、剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

2021 年 11 月 11 日
各

位
会 社 名 株式会社学究社
代表者名 取締役会長兼代表執行役社長 河端 真一
(コード番号:9769 東証第一部)
問合せ先 執行役管理本部長

松本 修治

(TEL 03-6300-5311)

業績予想の修正、剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正(増配)
に関するお知らせ

当社は、直近の業績動向及び今後の見通しを踏まえ、2021 年5月 14 日に公表いたしました通期業績
予想及び期末配当予想について、下記のとおり修正することとしましたのでお知らせいたします。また、
2021 年 11 月 11 日開催の取締役会において、2021 年9月 30 日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)
を下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。

記

1. 業績予想の修正
(1)2022 年3月期 通期連結業績予想の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)

百万円

百万円

百万円

百万円

1株当たり
当期純利益
円 銭

12,000

2,000

2,000

1,200

109.41

12,200

2,250

2,300

1,500

136.76

増減額(B-A)

200

250

300

300

-

増減率(%)

1.7

12.5

15.0

25.0

-

11,289

1,861

1,786

1,108

100.57

売上高
前回発表予想(A)
今回修正予想(B)

(ご参考)前期連結実績
(2021年3月期)

営業利益

経常利益

親会社に帰属
する当期純利益

(2)修正の理由
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、前年から継続するコロナ禍での対応が生徒・保護者
様に支持されたことが寄与し、前年同四半期と比較して全ての部門において生徒数が増加いたしました。
その結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益の全ての項目において、第
2四半期連結累計期間における過去最高益を更新することができました。
今後も対面授業と映像授業のダブル学習システムの継続及び拡大、さらに各種合宿や冬期講習会等に

より足元の状況が継続すると見込まれることから、売上高を上記の通り修正いたします。
費用面におきましては、生徒数の増加等に伴い変動費(教材費、合宿運営費等)は増加する一方、映像
授業やオンライン化対応を積極的に進めることによる利益率の向上、適切なコスト管理を通じた間接費
の削減等が見込まれることから、各段階利益も上記の通り修正いたします。
なお、新型コロナウイルス感染症の再拡大も懸念されておりますが、本業績予想は、当社グループの教
育サービスが継続的に提供できることを前提に作成しております。

2.剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正(増配)
(1) 剰余金の配当(中間配当)
決定額

直近の配当予想
(2021年5月14日公表)

前年実績
(2021年3月期第2四半期)

基準日

2021年9月30日

同 左

2020年9月30日

1株当たり配当金

40円00銭

35円00銭

35円00銭

配当金総額

438百万円

―

385百万円

効力発生日

2021年12月6日

―

2020年12月7日

配当原資

利益剰余金

―

利益剰余金

(2) 期末配当予想の修正(増配)
年間配当金
第2四半期末

期末

合計

前回予想

35円00銭

30円00銭

65円00銭

今回修正予想

―

35円00銭

75円00銭

当期実績

40円00銭

―

―

前期実績
(2021年3月期)

35円00銭

30円00銭

65円00銭

(3) 理由
当社は、株主様に対する利益還元を経営の重要課題として位置付けるとともに、今後の収益力向上のた
めの内部留保による企業体質の強化を図りながら、業績に対応した成果の配分を行うことを基本方針と
しております。
上記の方針並びに本日公表しました 2022 年3月期の第2四半期連結業績を踏まえ、第2四半期末配当
につきましては、前回予想から5円増配の1株 40 円と決定いたしました。また、
「1.業績予想の修正」
に記載のとおり、通期連結業績予想についても上方修正することとしたため、期末配当金につきまして
も、前回予想から5円増配の1株 35 円に修正することといたしました。

(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実
際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

以

上