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6094:M-フリークアウト:営業外費用及び特別損失の計上並びに通期連結業績予想数値と実績値との差異に関するお知らせ

2021 年 11 月 12 日

各

位
会 社 名 株式会社フリークアウト・ホールディングス
代 表 者 名 代表取締役社長 Global CEO 本 田
謙
(コード番号:6094
東証マザーズ)
問 合 せ 先 取
締
役
C
F
O 永井
秀輔
( TEL. 03-6721-1740)

営業外費用及び特別損失の計上並びに通期連結業績予想数値と
実績値との差異に関するお知らせ
当社は、2021 年9月期において持分法による投資損益、投資有価証券評価損、貸倒引当金、関係会社
株式評価損の計上を行い、2021 年8月 13 日に開示した 2021 年9月期(2020 年 10 月1日~2021 年9月
30 日)の通期連結業績予想数値と実績値との間に差異が生じましたので、お知らせいたします。
記

1.持分法による投資損益の計上
当社の持分法適用会社が、四半期純損益を計上したことにより、当社では 2021 年9月期第4四
半期連結会計期間(2021 年7月1日~2021 年9月 30 日)において、持分法による投資損失として
102 百万円を営業外費用に計上いたしました。
その結果、当連結会計年度において、持分法による投資損失として 85 百万円を営業外費用に計
上しております。
2.投資有価証券評価損の計上
当社が保有する投資有価証券のうち、株式の実質価額が下落しているものについては、投資有価
証券評価損として連結で 206 百万円を特別損失に計上いたしました。
3.投資先に対する貸倒引当金の計上
当社の投資先に対する債権に対して、長期的には回収を図るものの、当該債権の回収可能性につ
いて、合理的かつ保守的に検討した結果、貸倒引当金繰入額として単体及び連結で 115 百万円を特
別損失として計上いたしました。
4.子会社に対する貸倒引当金の計上
当社の子会社に対する債権に対して、長期的には回収を図るものの、当該債権の回収可能性につ
いて、合理的かつ保守的に検討した結果、貸倒引当金繰入額として単体で 173 百万円を特別損失と
して計上いたしました。なお、個別決算上で計上される当該損失は、連結決算において相殺消去さ
れるため、連結業績に与える影響はありません。

5.関係会社株式評価損の計上
当社が保有する子会社株式のうち、株式の実質価額が下落しているものについては、関係会社株
式評価損として単体で 161 百万円を特別損失に計上いたしました。なお、個別決算上で計上される
当該損失は、連結決算において相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
6.2021 年9月期 通期連結業績予想数値と実績値との差異
(2020 年 10 月1日~2021 年9月 30 日)
親会社株主に
売上高

営業利益

経常利益

EBITDA

帰属する当期
純利益

前回発表予想(A)

実績(B)

増減額(B-A)

増減率(%)

(参考)前期実績
(2020 年9月期)

1 株当たり当
期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

29,000

900

1,000

1,250

―

―

29,499

1,009

1,112

1,323

580

32.2

499

109

112

73

―

―

1.7

12.1

11.2

5.9

―

―

24,878

211

△221

510

△669

△42.0

7.差異の理由
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、従来予想値を公表しておりませんでしたが、
国内事業・海外事業ともに順調に成長したことに加え、株式会社インティメート・マージャー及び
株式会社デジタリフトの関係会社株式売却益や投資有価証券評価損、貸倒引当金を計上した結果、
2021 年9月期通期で 580 百万円(前期比+1,250 百万円)となりました。
以上