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1914:日基礎:特別損失(個別)の計上および第2四半期累計期間の業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

令和 3 年 11 月 15 日
各

位
会 社 名
日 本 基 礎 技 術 株 式 会 社
代 表 者 名
取 締 役 社 長
中 原
巖
(コ―ド番号
1914
東証 第 1 部)
問合せ先 執 行 役 員 事 務 管 理 本 部 長 尾崎 克哉
(TEL 03‐5365‐2500)

特別損失(個別)の計上および第 2 四半期累計期間の業績予想と
実績値との差異に関するお知らせ
当社は、令和 4 年 3 月期第 2 四半期累計期間の個別決算において特別損失を計上するとともに、
令和 3 年 5 月 14 日に公表しました令和 4 年 3 月期第 2 四半期累計期間の業績予想と本日公表の決算
値との差異について下記のとおりお知らせいたします。
記
1.特別損失の計上について
(投資損失引当金繰入額)
第 2 四半期累計期間の個別決算において、連結子会社に対する関係会社株式評価損 153 百万
円および関係会社貸倒引当金繰入額 104 百万円を特別損失として計上いたしました。
なお、個別財務諸表上にて特別損失として計上いたしますが、連結財務諸表上では全額消去
されるため、連結業績への影響はありません。
2.業績予想との差異
令和 4 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想数値の差異(令和 3 年 4 月 1 日~令和 3 年 9 月 30 日)
親会社株主に 1 株当たり四
売上高
営業利益
経常利益 帰属する四半 半期純利益

前回発表予想(A)
実績値(B)
増減額(B―A)
増減率(%)
(ご参考)前期第 2 四半期実績
(令和 3 年 3 月期第 2 四半期)

百万円

百万円

百万円

期純利益
百万円

10,200
10,443

120
153

175
288

50
149

2.15
6.48

243

33

113

99

―

2.4%

27.5%

64.6%

199.8%

―

10,419

300

393

139

5.43

円

銭

令和 4 年 3 月期第 2 四半期(累計)個別業績予想数値の差異(令和 3 年 4 月 1 日~令和 3 年 9 月 30 日)
1 株当たり四半
売上高
経常利益
四半期純利益
期純利益
百万円

百万円

百万円

9,600
9,694

440
603

0
225

0.00
9.77

94

163

225

―

増減率(%)

1.0%

37.2%

―

―

(ご参考)前期第 2 四半期実績
(令和 3 年 3 月期第 2 四半期)

9,404

763

188

7.38

前回発表予想(A)
実績値(B)
増減額(B―A)

円

銭

3.差異理由
(第 2 四半期累計期間の個別業績)
個別業績につきましては、売上高はほぼ計画通り工事が進捗したことにより、前回予想から
94 百万円の増加となりました。
利益面につきましては、重機を中心とした機械化施工の効率化をすすめたことおよび間接費
の削減効果によって、営業損益は計画を上回り、また、受取配当金などの営業外収益の増加に
より経常利益は前回予想から 163 百万円の増加となりました。
四半期純利益は、特別利益において投資有価証券売却益 62 百万円を計上したほか、特別損失
に関係会社株式評価損 153 百万円および関係会社貸倒引当金繰入額 104 百万円を計上したもの
の、前回予想から 225 百万円の増加となりました。
なお、個別財務諸表上にて特別損失として計上いたしますが、連結財務諸表上では全額消去
されるため、連結業績への影響はありません。
(第 2 四半期累計期間の連結業績)
上記個別業績の差異および、米国現地法人において、間接費の削減効果により、営業損益が
前回予想を上回った結果、グループ全体としては、前回予想から売上高は 243 百万円、営業利
益で 33 百万円、経常利益で 113 百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益で 99 百万円それ
ぞれ増加しました。
4.通期業績予想
令和 4 年 3 月期の通期業績予想につきましては、令和 3 年 5 月 14 日に公表しております
予想数値から変更はありません。
以

上