1814:大末建:特別利益及び特別損失の計上並びに業績予想の修正に関するお知らせ
2025 年3月 10 日 各 位 会 社 名 大 末 建 設 株 式 会 社 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 村尾 和則 (コ-ド番号 1814 東証プライム) 問合せ先 (電話番号 執行役員経営企画部長 石丸 将仁 06-6121-7127) 特別利益及び特別損失の計上並びに業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、2025 年3月期第4四半期連結会計期間において、特別利益及び特別損失を計上する見込みで す。これら及び直近の業績動向を踏まえ、2024 年5月8日に公表した 2025 年3月期の業績予想を下記 のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.特別利益(投資有価証券売却益)の計上見込みについて (1)投資有価証券売却の理由 保有目的の適切性、経済合理性の観点から保有必要がないと判断した政策株式について、資産効率の 向上を図るため売却するものです。 (2)投資有価証券売却の内容 ① 売却予定投資有価証券 ② 売却予定時期 ③ 投資有価証券売却益 当社保有の上場有価証券2銘柄 2025 年3月 11 日~2025 年3月末日 約 13 億円(見込み) ※投資有価証券売却益は、現在の当該有価証券の株価から算出 した見込み額であり、変動する場合があります。 2.特別損失(減損損失)の計上見込みについて (1)減損損失の内容 当社が 2023 年 11 月に連結子会社化した株式会社神島組(以下、 「神島組」といいます。)に係るのれ ん等の固定資産について、今後の見通しを勘案した結果、減損損失として約 14 億円を計上する見込み となりました。 (2)減損損失計上の背景 当社は、中長期的な企業価値の向上に向けて、既存の建築事業の強靭化に加え、土木や不動産等の建 築周辺事業に進出し、高収益ポートフォリオの拡充を目指して取り組んでおります。神島組は、 「割岩」 という特殊土木領域で、制振・制音性に優れた独自の特許工法に加え、高い収益力と国内での豊富な実 績を有しており、同社の子会社化により土木事業に再進出するとともに、当社の経営リソースや人的資 源を投じることで同社の成長を加速させ、グループ全体で収益力を高めていくために同社を連結子会社 化したものです。 2023 年 11 月の連結子会社化後、当社からマネジメント人材を派遣し経営体制を強化するとともに、 人的資源の面からエリアが限られていた営業網の全国への拡大、施工体制の強化といった施策を展開し、 安定的に大型の割岩案件を受注・施工可能な体制を構築することで、案件規模による変動が少なくない 同社の業績を平準化させるべく取り組んでまいりました。 しかしながら、取組中の一部大型案件で時期の遅れ等が見られたこと、営業網の拡大や施工体制の強 化といった施策による効果発現に遅れが見られたことから、今後の事業計画を慎重に見直した結果、神 島組に係るのれん及び技術関連資産を対象に減損損失約 14 億円を計上する見込みとなりました。 (3)今後の見通し 神島組につきましては、引き続き営業網の拡大や施工体制の強化といった施策を推進するとともに、 当社グループとのリレーション強化等により施策を加速させ、同社の成長に向け引き続き取り組んでま いります。 3.2025 年3月期通期 業績予想数値の修正(2024 年4月1日~2025 年3月 31 日) (1)連結業績予想 売上高 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (2024 年3月期) 営業利益 経常利益 親会社株主に 帰属する 当期純利益 1 株当たり 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 83,900 87,600 3,700 4.4 2,600 3,250 650 25.0 2,580 3,220 640 24.8 1,700 1,700 - 164 円 05 銭 162 円 99 銭 77,815 1,590 1,602 1,235 119 円 20 銭 (2)個別業績予想 売上高 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (2024 年3月期) 営業利益 経常利益 当期純利益 1 株当たり 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 81,300 85,200 3,900 4.8 2,800 3,480 680 24.3 2,790 3,450 660 23.7 1,880 3,220 1,340 71.3 181 円 42 銭 308 円 71 銭 75,806 1,769 1,776 1,408 135 円 93 銭 (3)修正の理由 (連結業績予想) 売上高につきましては、当期の受注が好調であったことに加え、手持ち工事の進捗が順調に推移した ことにより前回予想を上回る見込みです。利益面につきましては、売上高の増加に加え、販売費及び一 般管理費の削減が進んだことにより、営業利益、経常利益は前回予想を上回る見込みです。親会社株主 に帰属する当期純利益は、のれん等の固定資産の減損損失に伴う特別損失を計上した一方で、投資有価 証券の売却に伴う特別利益を計上したことにより、前回予想から変更はありません。 (個別業績予想) 売上高、営業利益、経常利益につきましては、連結業績予想と同様の理由により修正いたします。当 期純利益につきましては、投資有価証券の売却に伴う特別利益の計上により、前回予想を上回る見込み です。 なお、2025 年3月期の配当予想につきましては、前回予想から変更はありません。 (注)本資料に記載されている特別損失額については、現在、会計監査人による監査手続が完了してい ないため、当社の見込みを記載しており、実際の損失額は予想数値と異なる場合があります。また、上 記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は 今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。 以 上