株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


6902:デンソー:保有株式の一部売却及び個別決算における特別利益の計上見込みに関するお知らせ

2025 年5月 12 日
各

位
会 社 名
株式会社デンソー
代表者名
取締役社長
林 新之助
(コード番号 6902 東証プライム・名証プレミア)
問合せ先
経理部長
荒井 是
(TEL.0566 - 25 - 5511)
保有株式の一部売却及び個別決算における特別利益の計上見込みに関するお知らせ

当社は、当社が保有するルネサスエレクトロニクス株式会社(以下、「ルネサスエレクトロ
ニクス」)株式につき、本日付で保有する株式を一部売却すること(以下、「本件売却」)を
決定いたしました。また、本件売却により、2026 年3月期個別決算において、特別利益(投資
有価証券売却益)を計上する見込みとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.保有株式一部売却の理由
当社は、社会課題の解決と事業成長の両立に向けて 2022 年3月期に刷新した財務戦略の4つ
の柱である、「①収益体質の強化、②低収益資産の圧縮、③資本構成の改善、④市場との対
話」に取り組んでいます。これらの財務戦略に基づき、政策保有株式については低収益資産と
して、保有の合理性が認められる場合を除き、保有しないことを基本的な方針としています。
当該方針に則り、ルネサスエレクトロニクス株式について売却手法を検討した結果、以下に
記載する売却手法を採用し、当社が保有するルネサスエレクトロニクス株式を売却することと
しました。
当社は 2013 年にルネサスエレクトロニクスに出資し、2018 年にルネサスエレクトロニクス
の持分比率を引き上げて以降、車載半導体の安定調達を実現する事業上の取引関係を構築し、
競争力のある車載システムに関する技術や製品の共同開発を積み重ねることで、一定の協業の
成果を上げてまいりました。
この度、当社の今後の半導体戦略と資本効率の観点からルネサスエレクトロニクス株式の保
有の合理性を総合的に検証した結果、出資当初の目的が一定程度果たされたこともあり、当社
の成長戦略に資する投資を追求するために、2024 年の保有株式の一部売却に続いて、保有株式
の売却を決定しました。

なお、ルネサスエレクトロニクスとの事業上の協業関係の維持・強化は当社の企業価値の持
続的な向上に不可欠であるため、保有株式の一部は継続保有します。今後、ルネサスエレクト
ロニクスとの事業上の協業関係の進展や、変革期にある自動車業界における各車載半導体の位
置付け、および当社の半導体戦略や資本効率等を総合的に勘案し、保有の合理性を継続して検
討してまいります。
当社は、本件売却後においても、引き続きルネサスエレクトロニクスとの事業上の協業関係
を維持・強化してまいります。
2.保有株式売却の内容
(1)対象株式
(2)対象株数
(3)受渡完了予定日
(4)投資有価証券売却益

(5)売却方法

ルネサスエレクトロニクス株式会社普通株式
73,900,000 株(自己株式を除く発行済株式の 4.1%)
2025 年5月 15 日
約 1,092 億円(見込み)
※投資有価証券売却益は、現在のルネサスエレクトロニクス株
式の株価等から算出した見込額であり、変動する場合がありま
す。
JP モルガン証券株式会社をブックランナーとする主として海
外市場(但し、米国においては 1933 年米国証券法に定義され
る適格機関投資家(qualified instituti
onal buyers)に対する販売のみとする。)及び日
本国内において売却される予定です。

3.業績への影響
当社は、本件売却に伴う上記投資有価証券売却益を、2026 年3月期個別決算において、特別
利益として計上する見込みであり、特別利益の金額が確定次第、公表いたします。
なお、当社は、国際財務報告基準(IFRS)を導入しており、連結決算において本件売却
に伴う売却益はその他の包括利益として処理されるため、連結業績への影響はありません。
以上