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3205:ダイドー:特別損失の計上および業績予想と実績値の差異に関するお知らせ

2025 年 5 月 13 日
各

位
会 社 名 株式会社ダイドーリミテッド
代表者名 代表取締役社長執行役員兼 COO 成瀬 功一郎
コード番号 3205 (東証スタンダード・名証プレミア)
問合せ先 取締役上席執行役員 白子田 圭一
( TEL:03−3257−5022 )

特別損失の計上および業績予想と実績値の差異に関するお知らせ

当社は、2025 年3月期第4四半期連結会計期間(2025 年1月1日〜2025 年3月 31 日)において、下記のとお
り特別損失を計上いたしました。また、2025 年2月 12 日に公表いたしました 2025 年3月期の連結業績予想と実
績値に差異が生じましたので、お知らせいたします。

記

1. 特別損失の計上について
・固定資産減損損失の計上について
当社のイタリアの連結子会社である Pontetorto S.p.A(以下、ポンテトルト)は、コロナ禍の影響を受けた
2021 年3月期を除き安定的に利益を創出してきましたが、コロナ禍からの回復期において売上拡大を見込んだ
取引先からの受注前倒しが発生し、その反動による取引先の在庫調整の影響が長期化していることにより業績
が悪化しております。
これにより、
ポンテトルトの固定資産およびポンテトルトを買収した際に認識した無形固定資産について
「固
定資産の減損に係る会計基準」に基づき回収可能価額を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、
当第4四半期連結会計期間において減損損失として 2,688 百万円を特別損失に計上いたしました。
なお、当該減損損失の計上により、当社が保有しているポンテトルトの株式にかかる関係会社株式評価損
3,436 百万円を当社の単体決算において特別損失として計上しております。当該関係会社株式評価損について
は連結内部の取引であるため連結業績への影響はございません。
また、国内小売部門の管理部門や不採算店舗にかかる減損損失 239 百万円を当連結会計年度に特別損失とし
て計上しております。

・支払負担金の計上について
当社の連結子会社である株式会社ブルックス ブラザーズ ジャパンは、過年度の商標権等使用料の日本国外
のライセンサーに対する支払にかかる源泉所得税について、租税条約に基づく免除を受けられるものとの認識

のうえで源泉徴収を実施しておりませんでしたが、品川税務署(以下、当局)による税務調査により、その一
部について免除の対象とならないことを指摘されております。
今回の当局の指摘により当連結子会社が納付し、ライセンサーとの契約により一時的に負担することとなる
金額 780 百万円を支払負担金として特別損失に計上いたしました。

・事業構造改善費用の計上について
2024 年 12 月 25 日に公表いたしました「連結子会社(特定子会社)の異動(持分譲渡)及び特別損失の計上
に関するお知らせ」のとおり、当社は連結子会社の持分譲渡を実施し、事業構造改善費用 232 百万円を特別損
失として計上いたしました。

2. 2025 年3月期通期連結業績予想数値と実績値の差異(2024 年4月1日〜2025 年3月 31 日)
売上高

前回発表予想(A)
実績(B)
増減額(B-A)
増減率(%)

営業利益

経常利益

親会社株主に帰属す

1 株当たり

る当期純利益

当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

28,740

△150

△300

1,050

38.87

28,609

△64

△233

△2,483

△91.65

△131

86

67

△3,533

△130.52

△0.5%

―

―

―

―

28,697

△442

△336

291

10.22

(ご参考)前期実績
(2024 年3月期)

3. 差異の理由
2025 年3月期の連結業績につきましては、売上高は前回発表予想を下回る結果となりましたが、販売費およ
び一般管理費の削減により営業利益、経常利益は前回発表予想比で損失減少となりました。
これらに加えて上記の減損損失および支払負担金等を特別損失に計上したことによって、親会社株主に帰属
する当期純利益が前回発表予想を大きく下回る結果となりました。
以上