細野氏 歴史認識の違い際立たせたい
2013-05-18 23:28:00
民主党の細野幹事長は長崎市で講演し、自民党や日本維新の会から相次いでいる歴史認識を巡る発言について「戦時中を含め日本がやったことを正しいとするのは国家主義だ」と批判し、両党との歴史認識の違いを際立たせていきたいという考えを重ねて示しました。
2013-05-18 23:28:00
民主党の細野幹事長は長崎市で講演し、自民党や日本維新の会から相次いでいる歴史認識を巡る発言について「戦時中を含め日本がやったことを正しいとするのは国家主義だ」と批判し、両党との歴史認識の違いを際立たせていきたいという考えを重ねて示しました。
2013-05-18 21:33:00
岸田外務大臣は、北朝鮮を訪問していた飯島勲内閣官房参与が帰国したことに関連し、拉致、核、ミサイルといった北朝鮮を巡る諸懸案を包括的に解決するため、アメリカや韓国と連携して対応する方針に変わりがないことを強調しました。
2013-05-18 19:23:00
安倍総理大臣は18日、大分県別府市で「湯けむり発電」と呼ばれる小型の地熱発電を視察し、経済の成長戦略の一環として、事業者の負担となっている規制を緩和し、普及を後押ししていく考えを示しました。
2013-05-18 19:00:00
北朝鮮を訪問していた飯島勲内閣官房参与は、18日午後、帰国したあと、菅官房長官と会談し、北朝鮮の要人に対して、拉致被害者の即時帰国や実行犯の引き渡しなどが実現しなければ“日本は動かない”という意向を伝えたことを報告し、「本音の話ができた」と述べました。
2013-05-18 17:53:00
自民党の石破幹事長は、秋田市で記者団に対し、衆議院の小選挙区の区割りを見直す法案について、仮に参議院で否決された場合には、速やかに衆議院の3分の2以上の賛成多数で再可決し、成立させる考えを示しました。
2013-05-18 17:03:00
北朝鮮を訪問していた飯島勲内閣官房参与が、18日午後、帰国し、菅官房長官に対して北朝鮮要人との会談の内容を報告しました。
2013-05-18 15:57:00
安倍総理大臣は、視察先の大分県別府市で記者団に対し、北朝鮮を訪問していた飯島勲内閣官房参与が帰国したことについて、必要があれば飯島氏から直接、報告を受ける考えを示し、みずからの政権で拉致問題の解決に取り組む決意を強調しました。
2013-05-18 15:47:00
麻生副総理兼財務大臣は、札幌市で講演し、株価の値上がりが続いていることについて、年金財政の改善につながり、投資家だけでなく広く国民の利益になるという考えを強調しました。
2013-05-18 14:13:00
北朝鮮を訪問していた飯島勲内閣官房参与が、18日午後、帰国しました。このあと菅官房長官に対して北朝鮮要人との会談の内容を報告することにしています。
2013-05-18 12:16:00
安倍総理大臣は、経済の成長戦略で柱の1つに掲げる農業の活性化に関連し、18日、大分県杵築市を訪れ、建設業から参入した農業生産法人が大手飲料メーカーと連携して進めている、耕作放棄地を活用した茶園を視察しました。
2013-05-18 11:09:00
17日まで北朝鮮を訪問した飯島勲内閣官房参与は、18日午前、経由地の中国・北京をたって帰国の途に就きました。飯島氏は帰国後、政府に対し、北朝鮮側との会談の結果を詳しく報告するものとみられます。
2013-05-18 06:12:00
公明党は、夏の参議院選挙の公約に掲げる重点政策をまとめ、経済の成長戦略として、再生医療などの研究から実用化までの司令塔となる組織を創設することなどを盛り込んでいます。
2013-05-18 04:40:00
日本維新の会は、いわゆる従軍慰安婦の問題などを巡る橋下共同代表の発言への批判が続くなか、17日、西村眞悟衆議院議員が、みずからの発言が不穏当だったとして離党届を提出するなど混乱が続いており、対応に苦慮しています。
2013-05-18 04:20:00
政府の教育再生実行会議は、国際的に活躍できる人材を育成するため、今月中に取りまとめる提言に、小学校での英語教育を正式な「教科」とし、授業時間を増やすことや、実施する学年を早めることの検討を盛り込む方針を固めました。
2013-05-18 00:42:00
日本維新の会は、いわゆる従軍慰安婦の問題に関連するみずからの発言の責任をとって離党届を提出した、西村眞悟衆議院議員について、17日夜、党幹部が対応を協議し、離党届を受理せず、除名処分とすることを決めました。
2013-05-18 00:00:00
日本維新の会の橋下共同代表は、17日夜、記者団に対し、いわゆる従軍慰安婦の問題などを巡るみずからの発言に、アメリカ政府から批判が出ていることについて、「日本がやったことは悪いが、アメリカも自分たちがやってきたことを直視すべきだ」などと述べ、改めて反論しました。