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政治ニュース(2014/05/21)

首相 日韓首脳会談の実現へ環境整備を

2014-05-21 23:44:00
安倍総理大臣は、日韓議員連盟の会長を務める自民党の額賀・元財務大臣と会談し、日韓関係の改善に向けて、韓国のパク・クネ大統領との首脳会談を実現したいとして、議員外交を通じて、環境整備を図るよう求めました。

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民主若手 立候補の要件緩和求め署名活動へ

2014-05-21 23:36:00
民主党の有志の議員が、次の代表選挙で若手議員を擁立することも視野に、20人以上の推薦人を必要としている立候補の要件を緩和するよう執行部に求める署名活動を党内で始めることになりました。

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法人税で官房長官 来年度から引き下げ目指す

2014-05-21 22:39:00
菅官房長官は、法人税の実効税率の引き下げを求める自民党の中堅・若手の有志の議員と会談し、「デフレからの脱却に向けて、あらゆる手を尽くすべきだ」として、来年度からの引き下げを目指す考えを改めて示しました。

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石原氏と橋下氏 結いとの合流巡り協議

2014-05-21 21:50:00
日本維新の会の石原、橋下両共同代表は21日夜、名古屋市内で会談し、結いの党との合流に石原氏が反対の立場を示していることを踏まえ、橋下氏は憲法改正を目指す両党の立場に大きな違いはないとして、理解を求めているものとみられます。

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石原氏と橋下氏 結いとの合流巡り協議

2014-05-21 21:49:00
日本維新の会の石原、橋下両共同代表は、21日夜、名古屋市内で会談し、結いの党との合流に石原氏が反対の立場を示していることを踏まえ、橋下氏は、憲法改正を目指す両党の立場に大きな違いはないとして、理解を求めたものとみられます。

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維新と結い「統治機構改革の改憲」で調整

2014-05-21 20:28:00
合流に向けた協議を進めている日本維新の会と結いの党の政策責任者らが会談し、両党の間で温度差のある憲法改正について、統治機構改革などを行うために実現を目指す方向で調整していくことを確認しました。

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国民投票法改正案 実質審議入り

2014-05-21 19:02:00
憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案は、参議院憲法審査会で実質的な審議に入り、国民投票の投票年齢を18歳以上に引き下げることなどを巡って意見が交わされました。

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参議院本会議流会 配布資料の誤りが原因

2014-05-21 15:24:00
21日の参議院本会議は、医療・介護分野の制度改正を盛り込んだ法案の田村厚生労働大臣の趣旨説明の際、議員に事前に配られた資料に誤りが見つかったことから、そのあと、予定されていた質疑などが行われませんでした。

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高村氏 政権代わるたび解釈変わることない

2014-05-21 12:24:00
自民党の高村副総裁は記者団に対し、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認を巡って、公明党が政権が代わるたびに解釈が変わることはあってはならないとしていることに対し、「100に1つもない荒唐無稽な話だ」と述べ、懸念はあたらないという認識を示しました。

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山口代表 与党協議は時間かけ丁寧に

2014-05-21 11:34:00
公明党の山口代表は、党の参議院議員総会で、20日から始まった集団的自衛権などを巡る与党協議について、「一つ一つしっかりと議論したい」と述べ、時間をかけて丁寧に議論していく考えを強調しました。

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維新・みんな 有志で自主憲法勉強会発足へ

2014-05-21 08:21:00
日本維新の会とみんなの党の有志議員が、自主憲法の制定を目指して、今月30日に勉強会を発足させることになり、憲法改正を巡って維新の会と結いの党の間で温度差があるなか、合流をけん制するねらいもあるとみられています。

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集団的自衛権 協議段取りも当面の焦点に

2014-05-21 05:26:00
集団的自衛権などを巡る与党協議で、自民党が、夏までに集団的自衛権の行使容認といわゆるグレーゾーン事態への対応などを一体のものとして法整備の方針を決めたいとしているのに対し、公明党は、合意ができた順に法整備に取り組むべきだという立場で、協議の段取りも当面の焦点になりそうです。

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日豪 6月に外務・防衛閣僚協議

2014-05-21 04:16:00
日本とオーストラリアの外務・防衛の閣僚協議が来月、東京で開かれ、防衛装備品の共同開発に向けた交渉の加速化を確認する見通しで、日本側は集団的自衛権の行使容認に関する検討状況も説明し、理解を求めることにしています。

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