自民 相手領域内でも攻撃阻止の提言案了承 ミサイル防衛体制
2020-07-31 19:39:00
ミサイル防衛体制の在り方をめぐり、自民党は安全保障に関する会議を開き、抑止力を向上させるため、相手の領域内でも攻撃を阻止するなどとした提言案を了承しました。
2020-07-31 19:39:00
ミサイル防衛体制の在り方をめぐり、自民党は安全保障に関する会議を開き、抑止力を向上させるため、相手の領域内でも攻撃を阻止するなどとした提言案を了承しました。
2020-07-31 18:56:00
内閣府は財政健全化の指標となる「基礎的財政収支」について、高めの経済成長を実現できたとしても2025年度の赤字が7兆3000億円に上るという最新の試算をまとめました。黒字化の目標達成は一段と厳しい状況となっています。
2020-07-31 18:10:00
政府の財政健全化目標の達成が一段と困難になったとする見通しが示されたことを受けて、安倍総理大臣は経済財政諮問会議で、中長期の経済財政状況は厳しいという認識を示し、経済と財政の一体的な改革を推進する考えを示しました。
2020-07-31 16:25:00
半年前に頓挫した立憲民主党と国民民主党の合流協議。ここに来て、再び活発な動きを見せている。一気に合流に進むのか、またもや先送りとなるのか。野党の結集に向けた動きの最前線を伝える。(政治部・奥住憲史、米津絵美)
2020-07-31 15:44:00
立憲民主党と国民民主党の合流協議について、野田・前総理大臣が率いる無所属議員のグループの有志は、今の政権への不満の受け皿となるもう一つの選択肢をつくりたいとして、両党に対し速やかに合流を決めるよう要請しました。
2020-07-31 15:22:00
広島に原爆が投下された直後に放射性物質を含むいわゆる「黒い雨」を浴びた住民が健康被害を訴えた裁判で、広島地方裁判所が全員を被爆者と認める判決を言い渡したことを受けて、公明党の斉藤幹事長は、国としても認めるべきだという考えを示しました。
2020-07-31 14:51:00
航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機の開発をめぐり、河野防衛大臣は、アメリカやイギリスと検討している国際協力について、改修の自由度と費用を重視して枠組みを決めたいという考えを示しました。
2020-07-31 14:47:00
東京 千代田区の区長が、対立している議会の解散を表明して、混乱が続いていることについて、高市総務大臣は記者会見で、区長の対応に疑問を呈しました。
2020-07-31 14:36:00
日本による韓国への輸出規制に関する日韓の対立などを念頭に、貿易をめぐる国際的な紛争への対応を強化するため、外務省は、「経済紛争処理課」を新設するなどとした組織改正を発表しました。
2020-07-31 13:02:00
韓国向けの輸出管理を厳しくした日本の措置をめぐって、WTO=世界貿易機関が韓国の提訴によって、裁判の1審にあたる小委員会を設置することを受け、梶山経済産業大臣は今後、日韓の政策対話の開催は難しくなるという認識を示しました。
2020-07-31 12:22:00
ことしの「男女共同参画白書」は、結婚して働く女性が家事をする時間は男性の2倍以上となっているとして、男性の働き方を見直し、家事や育児への参加を進めることが必要だとしています。
2020-07-31 12:21:00
ミサイル防衛体制の在り方をめぐり、自民党は安全保障に関する会議を開き、抑止力を向上させるため、相手の領域内でも攻撃を阻止するなどとした提言案を了承しました。
2020-07-31 11:48:00
今月下旬から介護施設などに一律に配布する計画だった8000万枚の布マスクについて、加藤厚生労働大臣は、現場の声などを踏まえて、希望する施設のみへの配布に変更する方針を明らかにしました。
2020-07-31 11:45:00
政府は31日の閣議で、一連の豪雨災害による被災者の生活再建などに向けた施策を盛り込んだ「対策パッケージ」の費用として、今年度予算の予備費から1000億円余りを支出することを決めました。
2020-07-31 11:42:00
政府は31日の閣議で、防衛省の新しい事務次官に島田和久官房長を起用する人事を決めました。
2020-07-31 11:16:00
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で「現在の感染状況は3月、4月の増加スピードよりもやや緩慢だが、一部地域では感染拡大のスピードが増して、憂慮すべき状況であり、重症者も徐々に増加していると分析されている」と述べました。
2020-07-31 11:11:00
地方自治体の財源不足を補う普通交付税の今年度の総額は、およそ15兆6000億円と、幼児教育と保育の無償化による自治体の負担が増えることなどから、2年連続で前の年度を上回りました。