株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


経済ニュース(2014/10/10)

来週の焦点 電力販売量

2014-10-10 23:51:00
17日、先月の電力販売量を電気事業連合会が発表します。このうち産業向けは、景気の動向を示す指標の1つとされていて、工場での生産活動が減少傾向にあることから、8月まで4か月連続で前年の実績を下回っています。こうした傾向に歯止めがかかったのか注目されます。

TOP

甘利大臣 TPP日米事務協議で妥協点を

2014-10-10 22:50:00
甘利経済再生担当大臣は記者団に対し、TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡り、10日から再開された日米2国間の事務レベル協議について、双方が歩み寄り、農産物5項目の関税の取り扱いなどで妥協点を見いだしたいという考えを強調しました。

TOP

経団連 自民の経済政策を高く評価

2014-10-10 22:36:00
経団連は、政党への政策評価を公表し、与党、自民党に対しては、法人税の実効税率を来年度から数年で20%台まで引き下げることを目指すなど、経済政策を高く評価する一方、今後は消費税率を10%に引き上げるかどうかが課題だとしています。

TOP

円相場 値下がり

2014-10-10 18:16:00
10日の東京外国為替市場は、このところ値下がりしたドルを買う動きが出て、円相場は値下がりしました。

TOP

米テスラが自動運転の技術を公開

2014-10-10 17:53:00
アメリカの電気自動車メーカー、テスラモーターズは、ドライバーがハンドルなどを操作しなくても車が自動的に走行する技術を初めて公開し、自動運転の開発競争は新たなメーカーの参入で一層激しくなりそうです。

TOP

消費者心理「足踏みが見られる」

2014-10-10 16:09:00
向こう半年間の消費者の購買意欲などの見通しを示す9月の「消費者態度指数」は、このところの円安や原材料価格の上昇で食料品などが値上がりしていることを受けて2か月連続で下落し、内閣府は基調判断を「足踏みが見られる」に下方修正しました。

TOP

東京市場も原油約1年4か月ぶりの安値

2014-10-10 14:45:00
世界経済の先行きに対する懸念を受けて、10日の東京商品取引所では、原油の先物に売り注文が集まり、日中の取り引きで1キロリットル当たり6万円を割り込んで、一時、およそ1年4か月ぶりの安値となりました。

TOP

国際協調で世界経済底上げ図る

2014-10-10 13:13:00
G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議に出席している麻生副総理兼財務大臣は、「世界経済は各国の回復の度合いにばらつきがかなりある」と述べ、国際的に協調して、世界経済の底上げを図っていく重要性を強調しました。

TOP

北電再値上げ12.43%で開始

2014-10-10 12:42:00
北海道電力が申請していた家庭向けなどの電気料金の再値上げについて、経済産業省は申請段階の値上げ幅を圧縮して平均で15.33%としたうえで、電力の消費量が増える来月からの5か月間は12.43%の値上げとすることを決めました。

TOP

日銀 景気見通しに慎重な意見も

2014-10-10 11:42:00
日銀は、先月開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表し、この中で企業の生産や個人消費の見通しについて委員の間から、慎重な意見が出されていたことが明らかになりました。

TOP

NY原油1年10か月ぶりの安値

2014-10-10 11:27:00
9日のニューヨーク原油市場は、世界経済の先行きへの懸念から石油製品の需要が落ち込むという見方が広がり、原油の先物に売り注文が相次ぎ、原油の先物価格は1バレル=85ドル台とおよそ1年10か月ぶりの水準にまで下落しました。

TOP

G20 ワシントンで始まる

2014-10-10 09:24:00
先進国に新興国を加えたG20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議がワシントンで始まりました。各国の景気回復の速度にばらつきが鮮明になり、世界経済に不透明さが強まるなかで、どのような議論が行われるかが注目されます。

TOP

NYダウ平均株価330ドル値下がり ことし最大

2014-10-10 07:31:00
9日のニューヨーク株式市場は、ユーロ圏経済の減速で世界経済の先行きが不透明になっているという見方が広がったことから売り注文が相次ぎ、ダウ平均株価の終値は前日よりおよそ330ドル値下がりし、ことし最大の下げ幅となりました。

TOP

IMF専務理事 世界経済の成長“不十分”

2014-10-10 06:21:00
IMF=国際通貨基金のラガルド専務理事は、ユーロ圏の停滞や日本の伸び悩みなどによって世界経済は期待を下回る不十分な成長にとどまっていると懸念を示し、金融・財政政策を通じて、新たな成長のきっかけを作り出す必要があるという考えを強調しました。

TOP

欧州株価値下がり パリは約2か月ぶりの安値

2014-10-10 06:04:00
9日のヨーロッパの株式市場は、世界経済の減速への懸念に加えユーロ圏をけん引するドイツ経済の先行きへの警戒感から多くの市場で値下がりし、パリ市場ではおよそ2か月ぶりの安値で取引を終えました。

TOP

“イスラム教に対応” 飲食店にガイドブック

2014-10-10 04:51:00
観光庁は、マレーシアなどからのイスラム教徒の旅行者が増えていることから、飲食店などを対象にイスラム教向けの食材の表示方法などをまとめたガイドブックを初めて作成することになりました。

TOP