ロンドン原油市場 5年2か月ぶり安値
2014-12-01 22:41:00
週明け1日のロンドン原油市場は、OPEC=石油輸出国機構が減産を見送ったことで、原油の供給過剰が続くことへの懸念から、原油の先物価格が一時、およそ5年2か月ぶりの安値水準となる1バレル=67ドル台半ばまで値下がりしました。
2014-12-01 22:41:00
週明け1日のロンドン原油市場は、OPEC=石油輸出国機構が減産を見送ったことで、原油の供給過剰が続くことへの懸念から、原油の先物価格が一時、およそ5年2か月ぶりの安値水準となる1バレル=67ドル台半ばまで値下がりしました。
2014-12-01 22:01:00
貨物トラックなどの物流業界で荷動きが活発になったことなどで人手不足が大きな課題となるなか、国土交通省は若者の就業促進や物流の効率化に向けて具体的な行動計画を今年度中にまとめることになりました。
2014-12-01 18:47:00
アメリカの大手格付け会社の「ムーディーズ」は、日本国債の信用度を示す格付けについて、財政赤字の削減目標の達成に不確実性が高まったことなどを理由に、「Aa3」としてきたこれまでの格付けを1段階引き下げ、上から5番目の「A1」とすると発表しました。
2014-12-01 18:15:00
週明けの1日の東京外国為替市場は、原油価格の下落を受けてアメリカの景気回復が加速するという見方から円を売ってドルを買う動きが強まり、円相場は、およそ7年4か月ぶりに1ドル=119円台まで値下がりしました。
2014-12-01 17:57:00
韓国を訪れている経団連の榊原会長らは、パク・クネ(朴槿恵)大統領と会談し、日韓関係の改善のため、首脳会談の早期実現を求めたのに対し、パク大統領は、いわゆる従軍慰安婦問題などについて日本政府の真摯な対応を望む考えを改めて示しました。
2014-12-01 17:09:00
先月、国内で販売された新車の台数は、消費税率の引き上げの影響が続いていることから、去年の同じ月より9%減少して、5か月連続で前年割れとなりました。
2014-12-01 16:04:00
1日から数値目標を設けない形での冬の節電期間が始まり、札幌市の市営地下鉄では早朝と深夜を除いて車内の暖房を止めて運行する対策を始めました。
2014-12-01 15:48:00
週明けの1日の東京株式市場は、外国為替市場で円安が進んでいることや、統計で企業の設備投資の増加が確認できたことから多くの銘柄に買い注文が出て、日経平均株価は終値として1万7500円台を回復し、7年4か月ぶりの高値をつけました。
2014-12-01 13:47:00
日本とトルコとの間で貿易や投資の自由化を進めるEPA=経済連携協定の締結に向けた初めての交渉が1日から東京都内で始まり、日本側は、自動車などの関税の撤廃や、現地に投資する際の規制の緩和などを求めていくことにしています。
2014-12-01 12:11:00
週明けの1日の東京株式市場は、外国為替市場で円安が進んでいることや、朝方発表された経済指標で企業の設備投資の増加が確認できたことから多くの銘柄に買い注文が出て、日経平均株価は取引時間中としておよそ7年4か月ぶりの水準まで値上がりしています。
2014-12-01 11:07:00
市販のレトルトカレーとしては世界初となる「ボンカレー」を発案するなどした大塚ホールディングスの大塚明彦会長が、先月28日に亡くなりました。77歳でした。
2014-12-01 11:00:00
ニューヨーク原油市場は30日の時間外取引で原油価格が一段と下落するという見方から原油の先物に売り注文が相次ぎ、先物価格は一時、1バレル=65ドルを下回りました。
2014-12-01 10:24:00
週明けの1日の東京外国為替市場は、原油価格の下落を受け、アメリカの景気回復が後押しされるという見方から円を売ってドルを買う動きが強まり、円相場は、およそ7年4か月ぶりに1ドル=119円台まで値下がりしました。
2014-12-01 09:51:00
週明けの1日の東京株式市場は、外国為替市場で円安が進んでいることなどから多くの銘柄に買い注文が広がり、日経平均株価は1万7600円台を回復し、取引時間中として、およそ7年4か月ぶりの水準まで値上がりしています。
2014-12-01 09:03:00
財務省が発表した「法人企業統計調査」で、ことし7月から9月までの企業の設備投資は、去年の同じ時期を5.5%上回り6期連続で増加しました。
2014-12-01 07:10:00
アジアとヨーロッパを結ぶエジプトのスエズ運河の大規模な再開発事業について、日本企業に説明するセミナーが開かれ、エジプト政府が積極的な投資を呼びかけました。
2014-12-01 04:12:00
大手コンビニ各社は、店内でいれるコーヒーの販売が好調なことから、コーヒーとの相性がよく、売り上げの増加が見込める洋菓子などの商品開発や販売を相次いで強化しています。