約3分の2が赤字か減益の予想 証券会社が決算内容を分析
2020-11-06 18:52:00
東京証券取引所1部に上場する企業のうち、これまでにおよそ6割に上る企業が、今年度・2020年度の中間決算を発表しました。今年度1年間の業績の見通しを公表した企業の決算内容を証券会社が分析したところ、およそ3分の2が赤字または減益になると予想しています。
経済ニュース(2020/11/06)
日経平均株価 終値で2万4325円 29年ぶりの高値
2020-11-06 18:22:00
6日の東京株式市場、日経平均株価の終値は2万4300円余りと、29年ぶりの高値まで上昇しました。アメリカ大統領選挙の開票状況をめぐり、不透明感がひとまず和らぐとの見方が広がり買い注文が増えました。
円相場 値上がり 8か月ぶり103円台
2020-11-06 18:14:00
6日の東京外国為替市場、円相場は1ドル＝103円台まで値上がりし、およそ8か月ぶりの円高水準となりました。
ホンダ 今年度業績見通し上方修正 最終利益2倍以上 3900億円に
2020-11-06 17:56:00
ホンダは、ことし9月までの半年間の中間決算に合わせて今年度1年間のグループ全体の業績見通しを上方修正し、中国を中心に販売が持ち直していることから最終的な利益をこれまでの2倍以上に引き上げました。
日経平均株価 終値で2万4325円 29年ぶりの高値
2020-11-06 16:58:00
6日の東京株式市場、日経平均株価の終値は2万4300円余りと、29年ぶりの高値まで上昇しました。アメリカ大統領選挙の開票状況をめぐり、不透明感がひとまず和らぐとの見方が広がり買い注文が増えました。
ホンダ 今年度の業績見通しを上方修正 最終利益を3900億円に
2020-11-06 15:43:00
ホンダは、ことし9月までの半年間の決算に合わせて、今年度1年間のグループ全体の業績見通しを上方修正し、中国を中心に販売が持ち直していることから、これまで1650億円としていた最終的な利益を3900億円に引き上げました。
株価 値上がり NY市場の株価上昇の流れ引き継ぐ
2020-11-06 12:08:00
6日の東京株式市場、株価は値上がりしています。5日のニューヨーク市場で株価が上昇した流れを引き継いで、多くの銘柄に買い注文が出ています。
円相場 8か月ぶりに1ドル＝103円台まで値上がり
2020-11-06 12:06:00
6日の東京外国為替市場、円相場は1ドル＝103円台まで値上がりし、およそ8か月ぶりの円高水準となっています。投資家がアメリカ政治の不安定化などに備えて厚めに持っていたドルをいったん売る動きが続いています。
麻生副総理・金融相 国際金融都市確立に 英語専門チーム設置へ
2020-11-06 11:03:00
麻生副総理兼金融担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、政府が目指す「国際金融都市の確立」に向けて、来年1月、海外ファンドが日本に拠点を開設する際に、一元的に英語で対応にあたる新たな専門チームを設けることを正式に発表しました。
株価 値上がり NY市場の株価上昇の流れ引き継ぐ
2020-11-06 10:16:00
6日の東京株式市場、株価は値上がりしています。5日のニューヨーク市場の株価上昇の流れを引き継ぐ形となっています。
円相場 8か月ぶりに1ドル＝103円台まで 円高ドル安進む
2020-11-06 10:08:00
6日の東京外国為替市場、円相場は1ドル＝103円台まで値上がりし、およそ8か月ぶりの円高水準となっています。投資家がアメリカ政治の不安定化などに備えて、厚めに持っていたドルをいったん売る動きが出ています。
NY株式 大幅上昇 バイデン氏の優勢見越し幅広い銘柄に買い注文
2020-11-06 06:54:00
5日のニューヨーク株式市場は、アメリカ大統領選挙での民主党のバイデン前副大統領の優勢を見越して、ダウ平均株価は、大幅に上昇しました。市場では、議会では民主党が多数派にならない「ねじれ」が続くことで、増税などの政策が取りにくく、企業活動や株価にはプラスだという見方が広がっています。
欧州株価 値上がり 米大統領選の開票進み先行き不透明感が後退
2020-11-06 05:00:00
5日のヨーロッパの主な株式市場はアメリカの大統領選挙で開票作業が進んでいることなどから先行きへの不透明感が後退し、株価は値上がりしました。
米FRB ゼロ金利政策と量的緩和策の維持を決定 景気の下支えに
2020-11-06 04:38:00
アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会は金融政策を決める会合を開き、ゼロ金利政策など、今の大規模な金融緩和策を維持することを決めました。
第一生命 89歳の元社員 特別な肩書で客を信用させ19億円詐取か
2020-11-06 04:18:00
「第一生命」の89歳の元社員が顧客からおよそ19億円を不正に集めていたとされる問題で、元社員は、4年前から特別な肩書を与えられ、勤務し続けていたことが分かりました。会社は、元社員がこの肩書で顧客を信用させていた疑いもあるとみて、肩書の廃止を含む再発防止策をまとめ、金融庁に提出する方針です。