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4343:イオンファン:(訂正)営業外収益及び特別利益、特別損失、関係会社出資金評価損等並びに法人税等調整額(益)の 計上に関するお知らせ

各 位

2022 年4月8日
株式会社イオンファンタジー
代表取締役社長
藤原 徳也
(コード番号 4343 東証プライム市場)
常務取締役 管理統括兼
リスクマネジメント担当 井関 義徳
(電話 043-212-6203)

(訂正)営業外収益及び特別利益、特別損失、関係会社出資金評価損等並びに法人税等調整額(益)の
計上に関するお知らせ
当社が 2022 年4月8日に開示いたしました「営業外収益及び特別利益、特別損失、関係会社出
資金評価損等並びに法人税等調整額(益)の計上に関するお知らせ」について、一部誤記がござ
いましたため、下記の通り訂正いたします。

記
訂正前
代表取締役社長

以下、訂正後の資料全文

訂正後
藤原 信幸

代表取締役社長

藤原 徳也

各 位

2022 年4月8日
株式会社イオンファンタジー
代表取締役社長
藤原 徳也
(コード番号 4343 東証プライム市場)
常務取締役 管理統括兼
リスクマネジメント担当 井関 義徳
(電話 043-212-6203)

営業外収益及び特別利益、特別損失、関係会社出資金評価損等並びに法人税等調整額(益)の
計上に関するお知らせ
当社は、2022 年2月期(2021 年3月1日~2022 年2月 28 日)の連結決算及び個別決算におき
まして、下記のとおり営業外収益及び特別利益、特別損失並びに法人税等調整額(益)を計上す
ることといたしましたのでお知らせいたします。記載にあたりましては、連結合計の額を連結決
算における計上額、国内事業の額を個別決算における計上額としております。
記
1.営業外収益の計上について(連結・個別)
為替相場の変動により「為替差益」として国内事業 403,902 千円、中国事業 45,649 千円、
アセアン事業 16,062 千円、連結合計 465,615 千円を営業外収益に計上いたしました。
2.特別利益の計上について(連結・個別)
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例措置として「雇用調整助成金」を国内事業
151,736 千円、中国事業 3,085 千円、アセアン事業 47,559 千円、連結合計 202,381 千円及び
国内事業における各自治体からの休業等の要請に応じたことによる「協力金収入」436,091 千
円を特別利益に計上いたしました。
3.特別損失の計上について(連結・個別)
新型コロナウイルス感染症による店舗の臨時休業期間中の固定費を、
「店舗休止損失」とし
て国内事業 471,880 千円、中国事業 208,389 千円、アセアン事業 978,720 千円、連結合計
1,658,990 千円を特別損失に計上いたしました。その主な内訳は、臨時休業期間中における店
舗の人件費、地代家賃、減価償却費及び店舗維持費等によるものです。
4.関係会社出資金評価損及び関係会社株式評価損等計上について(個別)
当社が保有する連結子会社への出資金について、帳簿価格に対して実質価格が著しく下落し
当面の回復が難しいと判断したため、減損処理を行い、この結果、個別決算において関係会社
出資金評価損 2,461,671 千円及び関係会社株式評価損 131,413 千円並びに関係会社事業損失引
当金繰入額 1,615,954 千円を特別損失に計上いたしました。なお、当該関係会社出資金評価損
及び関係会社株式評価損並びに関係会社事業損失引当金繰入額につきましては、連結決算にお
いては消去されるため、連結業績への影響はございません。
5.法人税等調整額の計上について(連結・個別)
当期の業績を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、回収可能性
が見込まれる部分について、
「法人税等調整額(益)」として国内事業 111,889 千円、アセアン
事業 285,571 千円、連結合計 397,461 千円を計上いたしました。

6.業績に与える影響
上記の営業外収益、特別利益、特別損失及び関係会社出資金評価損及び関係会社株式評価損
並びに関係会社事業損失引当金繰入額法人税等調整額は、本日公表の「2022 年2月期 決算短信
[日本基準]
(連結)
」に反映しております。
以 上