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6022:赤阪鉄:業績予想及び特別利益・特別損失の計上に関するお知らせ

2022 年 5 月 6 日
各

位
会 社 名 株式会社 赤阪鐵工所
代表者名 取締役会長兼社長 杉 本
昭
(コード番号 6022 東証スタンダード市場)
問合せ先 常務取締役執行役員総務本部長
塚 本 義 之
(TEL. 054 - 685 - 6081 )

業績予想の修正及び特別利益・特別損失の計上に関するお知らせ
当社は 2022 年3月期におきまして、下記のとおり特別利益・特別損失を計上するとともに、2021 年5月 14 日
に公表した通期業績予想を下記のとおりとしましたので、お知らせいたします。
記


業績予想について

2022 年3月期通期個別業績予想数値(2021 年4月1日 ~ 2022 年3月 31 日)
売 上 高

営業利益

経常利益

当期純利益

百万円
3

百万円
35

百万円
22

1 株当たり当
期純利益
円 銭
16.61

前

回

発

表

予

想(A)

百万円
6,700

今

回

修

正

予

想(B)

6,400

35

195

185

140.50

額(B-A)

△300

32

160

163

-

率(%)

△4.4

1,066.6

457.1

740.9

-

( ご 参 考 ) 前 期 実 績

7,986

△250

△145

△234

△177.37

増
増

減
減

売上高では陸上部門の売上は当初計画を上回る見込みとなりましたが、前事業年度の営業活動の制限により主
機関の生産台数が大幅に減少したこと、また、前年同期比回復はしたものの、修理部品、修理工事の売上計画が
未達により公表計画を下回ることとなりました。
収益面では、主機関の製造コスト削減および経費節減による販管及び一般管理費減少により、収益の柱となる
修理部品、修理工事の利益減少をカバーし営業利益は大幅に増加しました。また、助成金収入などにより営業外
収益は当初計画を大幅に上回り、経常利益は大幅増加いたしました。


特別利益・特別損失の計上について
保有株式の保有の適否を検討した中で、保有の意義が薄れた株式を中心に投資有価証券の売却を実施した結果、

特別利益に投資有価証券売却益 53 百万円を計上しました。
また、ロシアに対して各国から経済制裁が科されており、現時点でその影響を完全に予測することが困難な状
況です。ロシア向け主機関の納入が不透明になったことにより、特別損失として棚卸資産評価損 43 百万円を計上
いたしました。
(注)業績予想につきましては本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際
の業績は今後様々な要因によって異なる場合があります。
以

上