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3133:G-海帆:営業外収益及び営業外費用、特別利益、特別損失の計上に関するお知らせ

2022 年5月 10 日

各

位
会 社 名

株

式

会

代表者名

代表取締役

(コード番号:3133
問合せ先

社

海

國松

帆
晃

東証グロース)

管理本部長

水谷準一

( T E L . 0 5 2 - 5 8 6 - 2 6 6 6 )

営業外収益及び営業外費用、特別利益、特別損失の
計上に関するお知らせ

当社は、2022年3月期において、以下のとおり営業外収益および特別利益、特別損失を計上するこ
ととなりましたので、お知らせします。

1. 営業外収益の内容
当社は、2022 年3月期累計期間(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)において、政府及び自治
体から発出された休業要請や営業時間短縮要請に対応した「感染防止対策協力金」や「雇用調整
助成金」など、助成金収入 353 百万円を計上しました。
2. 営業外費用の内容
当社は、2022 年3月期累計期間(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)において、銀行借入金利
息やリース債務に係わる支払利息として、支払利息 11 百万円を計上しました。
3. 特別利益の内容
当社は、2022 年3月期累計期間(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)において、店舗の固定資
産の譲渡を行ったことにより、固定資産売却益8百万円を計上しました。また、店舗の退店によ
る原状回復の費用が、前期未計上の見込み額より抑えることができたため、資産除去債務戻入益
17 百万円のほか、店舗の債務免除益5百万円を計上しました。

4. 特別損失の内容
当社は、2022 年3月期累計期間(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)において、店舗の退店及
び「固定資産の減損に係る会計基準」に従って、足元の業績低迷や新型コロナウイルス感染症拡
大による影響等を検討した結果、当該影響を受けて当初予定していた収益が今後見込めないと考
えられる店舗等の固定資産につきまして、減損損失 57 百万円を計上しました。
また、業態転換のための店舗改装を行ったことにより固定資産除却損 48 百万円を計上、店舗の固
定資産を譲渡したことにより固定資産売却損を5百万円計上、既存店舗における退店時の原状回
復費用などの見込み額が増加したことにより事業整理損失引当金繰入額4百万円を計上しまし
た。
5. 業績に与える影響
上記、営業外収益及び特別利益、特別損失につきましては、本日公表の「2022 年3月期決算短信
〔日本基準〕(非連結)」に反映しております。

以

上