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3626:TIS:剰余金の配当(増配)に関するお知らせ

2022 年 5 月 11 日
各

位
会 社 名 TIS株式会社
代表者名 代表取締役社長
岡本 安史
(コード番号 3626 東証プライム市場)
問合せ先 経営管理部長
木村 高宏
(Tel.03-5337-4569)

剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
当社は、2022 年 5 月 11 日開催の取締役会において、2022 年 3 月 31 日を基準日とする剰余金の配当を行うこ
とを決議しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、本件は、2022 年 6 月 24 日開催予定の当社第 14 期定時株主総会に付議する予定です。
記
1.配当の内容
決定額
基準日
1 株当たり配当金
配当金総額
効力発生日
配当原資

2022 年 3 月 31 日
31 円 00 銭
7,785 百万円
2022 年 6 月 27 日
利益剰余金

直近の配当予想
(2021 年 5 月 12 日公表)
同左
27 円 00 銭
-
-
-

前期実績
(2021 年 3 月期)
2021 年 3 月 31 日
24 円 00 銭
6,062 百万円
2021 年 6 月 25 日
利益剰余金

2.理由
当社は、中長期の経営視点から事業発展につなげる適正な内部留保を確保しつつ、連結業績を勘案した
上で、安定した配当を継続していくことを基本方針としています。
この方針に基づき、中期経営計画(2021-2023)においては、成長投資の推進・財務健全性の確保・株主
還元の強化のバランスのもと、資本構成の適正化を推進し、資本効率性の向上を目指す中、株主還元につ
いては、自己株式取得を含む総還元性向の目安を 40%から 45%に引き上げ、1 株当たり配当金を継続的に
充実化することで、株主の皆様とのエンゲージメントを高めていくことにしています。
2022 年 3 月期の期末配当金については、当期の業績が計画を上回る事業成長を果たしたことを踏まえ、
当初の配当予想から 4 円増配し、1 株当たり 31 円とさせていただく予定です。これにより、1 株当たり年
間配当金は 44 円となります。また、自己株式取得 4,470 百万円(1,430,400 株)と合わせた 2022 年 3 月
期の総還元性向は 39.3%となります。
なお、当社は、上述のとおり、株主の皆様への利益配分を事業成長に応じて継続的に充実化させていく
ためには、一時的な損益に影響されない営業活動から得られた利益をベースとして株主還元を実施するこ
とが望ましいと考えています。この考えに基づいて計算した総還元性向は 43.1%となり、 基本方針に沿
った水準となります。
(参考)年間配当の内訳
基準日
当期実績
(2022 年 3 月期)
前期実績
(2021 年 3 月期)

1 株当たり配当金
第 2 四半期末
期末
年間(合計)

総還元性向

配当性向

13 円 00 銭

31 円 00 銭

44 円 00 銭

39.3%

27.9%

11 円 00 銭

24 円 00 銭

35 円 00 銭

42.8%

31.9%

以

上