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7958:天馬:剰余金の配当(増配)に関するお知らせ

2022 年5月 12 日
各 位
会 社 名 天馬株式会社
代表者名 代表取締役社長 廣野 裕彦
(コード:7958、東証プライム)
問合せ先 取締役 総務・財務経理担当
兼 総務部長

則武

勝

(TEL. 03-3598-5515)

剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
当社は、2022 年5月 12 日開催の取締役会において、下記の通り、2022 年3月 31 日を基準日とする
剰余金の配当を行うことを決議し、2022 年6月 23 日開催予定の第 74 回定時株主総会に付議すること
といたしましたので、お知らせいたします。
記
1. 配当の内容
決定額

直近の配当予想
(2021 年5月 13 日)

前期実績
(2021 年3月期)

2022 年3月 31 日

同左

2021 年3月 31 日

1株当たり配当金

42 円 00 銭

40 円 00 銭

40 円 00 銭

配 当 金 総 額

1,848 百万円

―

1,873 百万円

効 力 発 生 日

2022 年6月 24 日

―

2021 年6月 30 日

利益剰余金

―

利益剰余金

基

配

準

当

日

原

資

2. 理由
当社は、株主の皆様への利益還元の充実を図ることが経営上の重要課題の一つと位置づけておりま
す。配当につきましては、連結純資産配当率(DOE)2.5%以上を目標として、安定した配当を継続
することを基本とし、更なる利益還元の向上を目指すとともに、業績の向上及び経営目標の達成状況
により、増配を検討することを基本方針としております。
株主還元策として、当連結会計年度では自己株式消却前の発行済株式総数に占める割合 3.47%に相
当する 929 千株(取得価額 2,395 百万円)の自己株式を取得し、資本効率改善にも取り組んだこと、
及び為替相場変動に起因する為替換算調整勘定の変動もあり、一株当たり純資産は増加しました。
上記配当方針に基づき、当連結会計年度の年間配当金を連結純資産配当率(DOE)2.5%以上とな
る1株につき 82 円とするため、期末の配当金につきましては1株当たり 42 円とし、当初予想から2
円増額させていただく予定であります。
これにより、すでに実施いたしました中間配当金 40 円とあわせて年間配当金は1株当たり 82 円と
なります。
次期連結会計年度につきましては、為替相場の変動等が不透明なこともあり、中間配当金、期末配
当金をそれぞれ1株当たり 40 円とし、年間配当金はあわせて 80 円とする予定でありますが、期末配
1

当金につきましては、配当方針に基づき、外部環境等も慎重に見極めたうえで、弾力的に検討してま
いります。
(参考)年間配当の内訳
1株当たり配当金
基

準

日

当 期 実 績
(2022 年3月期)
前 期 実 績
(2021 年3月期)

第2四半期末

期末

年間

40 円 00 銭

42 円 00 銭

82 円 00 銭

40 円 00 銭

40 円 00 銭

80 円 00 銭

以上

2