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7037:テノ.:特別利益(補助金収入)及び特別損失(固定資産圧縮損)の計上に関するお知らせ

2022 年5月 12 日
各

位
会 社 名 株式会社テノ.ホールディングス
代表者名 代 表 取 締 役 社 長

池内

比呂子

(コード番号:7037 東証プライム市場・福証)
問 合 せ 先 取締役管理本部長

岡 田 基 司

( TEL. 092-263-3550)

特別利益(補助金収入)及び特別損失(固定資産圧縮損)の計上に関するお知らせ

当社グループは、2022 年 12 月期第2四半期において、下記のとおり特別利益(補助金収入)及び特別損失(固
定資産圧縮損)を計上いたしますので、お知らせいたします。

1.特別利益及び特別損失の内容
(1)当社の連結子会社、株式会社テノ.コーポレーションは 2022 年4月に下記の認可保育所を新規開設し運
営を開始いたしました。
認可保育所

ほっぺるランド清澄通り勝どき

東京都中央区

(2)特別利益について
当社の連結子会社、株式会社テノ.コーポレーションが 2022 年4月に認可保育所を新規開設し運営を開
始いたしました。上記保育所に係る補助金の交付に伴い、「補助金収入」として見込額 241,610 千円を特
別利益に計上する予定であります。

(3)特別損失について
上記の補助金の交付に伴い、圧縮記帳する会計処理を適用し、固定資産圧縮損として見込額 241,610 千
円を特別損失に計上する予定であります。

注) 新たに保育所等の施設を開設した場合、その開設費用の一部に対し、自治体から補助金の交付を受け
る場合があります。当社グループでは、自治体から受け取る補助金の会計処理について、固定資産圧縮損
を計上し、対象となる固定資産の帳簿価額を直接減額し、毎期の減価償却も減額後の額をもとに計上する
「直接減額方式」を会計方針として採用しております。その他、認められる他の会計方針としては、補助
金を営業外収益に一括計上し、固定資産は補助金控除前の帳簿価額で計上する「剰余金処分方式」があり

ます。「直接減額方式」を採用する場合と比較すると「剰余金処分方式」は、新たに保育所を開園した事
業年度において、補助金が一時的な収益として計上される一方、売上原価に計上される減価償却費は「直
接減額方式」に比べ大きくなります。

2.業績に与える影響について
本件が 2022 年 12 月期の業績に与える影響につきましては、2022 年2月 14 日に発表いたしました業績予想に
織り込み済みであります。
なお、今後の進捗状況等により、業績に影響を与える事象が発生した場合には、速やかに開示いたします。

以

上