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7173:東京きらぼしFG:剰余金の配当(増配)に関するお知らせ

2022 年5月 12 日
各 位
会 社 名
代表者名
コード番号
問合せ先

株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ
代表取締役社長 渡邊 壽信
7173 東証プライム市場
広報部長 大和田 健二
(TEL 03-6447-5799)

剰余金の配当(増配)に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり、2022 年3月 31 日を基準日とする剰余金
の配当を行うことについて決議しましたので、お知らせいたします。
記
1.期末配当(普通株式)の内容
決 定 額

直近の配当予想

前期実績

(2022 年2月9日公表)

(2021 年3月期)

基 準 日

2022 年3月 31 日

2022 年3月 31 日

2021 年3月 31 日

1株当たり配当金

45 円 00 銭

40 円 00 銭

30 円 00 銭

配当金総額

1,370 百万円

-

913 百万円

効力発生日

2022 年6月7日

-

2021 年6月8日

配当原資

利益剰余金

-

利益剰余金

(参考①)年間配当の内訳
1株当たりの配当金
基 準 日

第2四半期

当期実績

30 円 00 銭

45 円 00 銭

75 円 00 銭

前期実績
(2021 年3月期)

30 円 00 銭

30 円 00 銭

60 円 00 銭

期

末

年

間

2.増配の理由
(1) 特殊要因を除く本業の利益の増加
当社は、2022 年2月9日に業績予想の修正に基づく、配当予想の修正(増配)を公表いた
しました。
2022 年3月期決算におきましては、以下を主たる要因として特殊要因を除く本業の利益が
前回の業績予想数値を上回りました。
① 貸出金残高の増加及び利回りの上昇を要因として、貸出金利息が前回修正時点の予想を
上回りました。
② 事業性ファイナンス等の増加により、法人の役務取引等利益が前回修正時点の予想を上
回りました。
1

(2) 特殊要因を除く本業利益に対する配当の実施(配当性向 20%)
当社の配当実施に対する基本方針は、以下のとおりであります。
・適正な内部留保による財務の健全性の確保に努めるとともに、継続的かつ安定的な配当を
実施
・中期経営計画(2021 年4月~)において掲げる、利益と純資産の水準に見合う株主還元
水準の目標は「総還元性向 20~30%」
上記方針のもと、2022 年3月期業績における特殊要因 65 億円を除いた本業部分の利益(116
億円)に鑑み、2022 年2月9日に公表した期末配当予想 40 円を5円増額し、期末の1株当た
り配当を 45 円にすることといたしました(当期純利益 116 億円に対する配当性向約 20%)
。
(参考②)2022 年3月期業績の内訳
親会社株主に帰属する

経常利益
前回修正予想

A

(2022 年2月9日公表)

2022 年3月期(今回)

B(C+D)

当期純利益
百万円

百万円

23,500

17,500

24,944

18,183

特殊要因を除く本業

C

18,424

11,663

特殊要因(※)

D

6,520

6,520

1,444

683

増減額

(B-A)

※特殊要因
・持分法適用関連会社であるきらぼしインシュアランスエージェンシーにおいて、その子
会社が財務戦略の一環として不動産売却を実施
・当該売却益を原資に、きらぼしイ ン シ ュ ア ラ ン ス エ ー ジ ェ ン シ ー に対して期末配当
を実施したことにより、持分法投資利益 6,520 百万円を計上

以

2

上