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3224:G-Gオイスター:特別利益の計上及び2022年3月期連結業績と前期業績との差異に関するお知らせ

2022 年5月 13 日
各

位
会

社

名

株 式 会 社 ゼ ネ ラ ル ・ オ イ ス タ ー

代 表 者 名

代

表

取

締

役

社

長

(コード 3224
問 合 せ 先

吉田

秀則

東証グロース)

取締役CFO

芝田

茂樹

(TEL.03-6667-6606)

特別利益の計上及び 2022 年 3 月期連結業績と前期業績
との差異に関するお知らせ

当社は、2022 年 3 月期第4四半期連結会計期間の業績につきまして、特別利益を計上い
たしますので、下記の通りお知らせいたします。また、2022 年 3 月期累計期間の業績につき
まして、前期実績値との差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1. 特別利益の発生及びその内容
当社は、2022 年3月期第4四半期連結会計期間において、
「まん延防止等重点措置」等に
よる店舗施設の時短営業に伴う協力金 92 百万円及びその他雇用調整助成金等7百万円を補
助金収入として、合計 99 百万円を特別利益に計上しました。
この結果、2022 年3月期累計の助成金収入による特別利益は 625 百万円となりました。
2. 連結業績と前期実績との差異について
売上高
(百万円)

営業利益
(百万円)

経常利益
(百万円)

親会社株主
に帰属する
当期純利益
(百万円)

1 株当たり
当期純利益
(円)

前期実績(A)
(2021 年3月期)

2,338

△359

△367

△641

△218.59

当期実績(B)
(2022 年3月期)

2,539

△283

△288

287

82.25

増減額
(B)-(A)

+201

+76

+79

+928

+300.84

増減率
(%)

+8.6

―

―

―

―

1

3. 差異の理由について
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が前期に比べて小さか
ったことに加えて、加工の受託事業を開始したことから、増収となりました。
営業利益、経常利益につきましては、モバイルオーダー等の導入により、少人数による店
舗運営体制を構築したことで、アルバイト等の人件費等を削減できたことから、赤字額が減
少しました。また、親会社に帰属する当期純利益については、前期は加工工場の減損損失を
410 百万円計上したことに加え、新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金等の補助金収入
が 511 百万円増加したことにより、収支を大幅に改善することができました。
以 上

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