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8897:タカラレーベン:通期連結業績予想と実績値との差異及び剰余金の配当(増配)に関するお知らせ

2022 年5月 13 日
各

位
会 社 名

株 式 会 社 タ カ ラ レ ー ベ ン

代表者名

代

表

取

締

役

島田

和一

(コード番号 8897 東証プライム)
問合せ先

社

長

室

室

長 鈴木

健介

(TEL 03-6551-2130)

通期連結業績予想と実績値との差異及び剰余金の配当(増配)に
関するお知らせ
2021年5月14日に公表いたしました2022年3月期の通期連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生
じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
また、本日開催の取締役会において、2022年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことにつ
き、2022年6月24日開催予定の第50期定時株主総会に下記のとおり付議することを決議いたしましたの
で、お知らせいたします。
記
1.通期連結業績予想と実績値との差異
(1)2022 年3月期通期連結業績予想数値と実績値との差異(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
親会社株主
売上高

営業利益

経常利益

に帰属する
当期純利益

1 株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

158,600

7,900

7,100

4,800

44.18

今回実績値(B)

162,744

11,877

10,258

6,215

57.10

増減額(B-A)

4,144

3,977

3,158

1,415

-

2.6

50.3

44.5

29.5

-

148,397

10,789

4,693

43.22

前回発表予想(A)

増減率(%)
(ご参考) 前期実績

(2021年3月期)

9,933

(2)差異の理由
不動産販売事業全体において、好調な販売進捗であったため、各セグメントにおいて売上総利益の
計画値を上回る水準となりました。特に、流動化事業においては、自社開発の賃貸レジデンス等が高
い利益率を達成したため、計画値を大きく超過いたしました。また、エネルギー事業においても、施

設売却価格が計画を大きく上回っております。その結果、営業利益で 50.3%増、経常利益で 44.5%
増、親会社株主に帰属する当期純利益は 29.5%の増加となりました。
2.剰余金の配当(増配)について
(1)配当の内容
決定額
基準日

直近の配当予想

前期実績

(2021 年1月 28 日発表)

(2021 年3月期)

2022 年3月 31 日

2022 年3月 31 日

2021 年3月 31 日

14.00 円

10.00 円

10.00 円

配当金の総額

1,526,716,702 円

-

1,086,550,930 円

効力発生日

2022 年6月 27 日

-

2021 年6月 28 日

利益剰余金

-

利益剰余金

1株当たり配当金

配当原資
(2)理由

当社は利益還元を会社の最重要課題の一つとして位置付けており、事業展開と経営基盤の強化に必
要な内部留保を確保しつつ、業績に応じた適正な配当を安定的かつ継続的に行うことと、中間配当と
期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。また、2021 年5月に策定
した中期経営計画において、配当性向を 30%~35%程度とすることを掲げております。
この度の業績予想の修正を踏まえ、上記方針に基づき、2022 年3月期における期末配当を、直近の
配当予想の1株当たり 10 円から4円増配し、1 株当たり 14 円とさせていただきます。
これにより、中間配当金(1株当たり4円)と合わせた年間配当金は1株当たり 18 円となり、配当
性向は 31.5%を予定しております。
以

上