株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


8127:ヤマトインター:業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

2022 年9月 22 日
各

位

会 社 名 ヤマト インターナショナル株式会社
代表者名 取 締 役 社 長
盤 若 智 基
(コード番号 8127 東証スタンダード)
問 合 せ 先 IR 経営企画室長
保 田 大 輔
TEL(03)5493-5629

業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2022 年3月 18 日に公表した業績予想を下記の通り上方修正し、また 2021
年 10 月 15 日に公表しました配当予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記

●業績予想の修正について
2022 年8月期通期連結業績予想数値の修正(2021 年9月1日~2022 年8月 31 日)
売
前 回 発 表 予 想 ( A )
今 回 修 正 予 想 ( B )

高

営 業 利 益

経 常 利 益

親会社株主に帰属
する当期純利益

1 株 当 た り
当 期 純 利 益

百万円
19,430
19,390

百万円
100
140

百万円
380
640

百万円
280
450

円 銭
13.63
21.90

上

額 ( B - A )

△40

40

260

170

増
減
率 (
%
)
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
( 2 0 2 1 年 8 月 期 )

△0.2

40.0

68.4

60.7

13,691

△364

92

30

増

減

1.49

2022 年8月期通期個別業績予想数値の修正(2021 年9月1日~2022 年8月 31 日)
売

上

高

経

常

利

益

当

期

純

利

益

百万円
19,430
19,390

百万円
360
600

百万円
280
430

額 ( B - A )

△40

240

150

増
減
率 (
%
)
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
( 2 0 2 1 年 8 月 期 )

△0.2

66.7

53.6

13,691

27

△10

前 回 発 表 予 想 ( A )
今 回 修 正 予 想 ( B )
増

減

1
当

株
期

当
純

た
利

り
益

円 銭
13.63
20.92

△0.53

修正の理由
1. 連結業績
2022 年8月期通期連結業績予想につきましては、想定以上に長引く新型コロナウイルス感染症による
影響を受け若干売上予想を下げたものの、下期は行動制限の緩和から外出需要の増加もあり、特に5月
から7月のプロパー販売期間において計画以上に推移できたことで、営業利益は当初の予想数値を上回
る見込みとなりました。また、雇用調整助成金等の営業外収益を計上し、経常利益、親会社株主に帰属
する当期純利益は当初の予想数値を大きく上回る見込みとなりました。
2. 個別業績
通期の個別業績予想につきましては、連結業績と同様の状況により、利益において当初の予想を上回る
見込みであります。
(注)本資料に記載されている修正予想の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。

●配当予想の修正について
2022 年8月期(2021 年9月1日~2022 年8月 31 日)
1 株当たり年間配当金
中間

期末

年間

前回予想
(2021 年 10 月 15 日公表)

0円 00 銭

5円 00 銭

5円 00 銭

今回修正予想

―

6円 00 銭

6円 00 銭

当期実績

0円 00 銭

―

―

前期実績
(2021 年8月期)

0円 00 銭

5円 00 銭

5円 00 銭

修正の理由
当社は株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と位置づけ、事業の成長、資本効率の改善等による
中長期的な株式価値の向上を目指すとともに、業績、財務状況及び将来の事業展開のための内部留保等を総
合的に勘案し配当額を決定しております。
上記の方針に基づき、当期の配当金につきましては、当初1株につき中間配当0円、期末配当5円、年間
配当5円を予定しておりましたが、当通期の業績が順調に推移し予想を上回る増益見通しとなりましたの
で、1株当たりの予定額を中間配当0円 (修正なし)
、期末配当6円(1円増配)
、年間配当6円(1円増
配)に修正することといたしました。

以 上