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7125:P-イヴレス:通期業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ

2022 年 9 月 26 日
各位
会社名

イヴレス株式会社

(コード番号

7125

代表者名

代表取締役社長 CEO

問い合わせ先

執行役員 CFO 兼管理本部長

T E

03-5579-9490

L

U R L

TOKYO PRO Market)
山川 景子
佐川

輝

https://ivresse.jp/

通期業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、以下の通り、最近の業績の動向等を踏まえ、2021
年 12 月 23 日に開示した 2022 年 10 月期(2021 年 11 月1日~2022 年 10 月 31 日)の通期
業績予想を修正するとともに、2022 年 10 月期下期連結決算において、特別損失を計上いた
しますので、下記の通り、お知らせ致します。
記
1.当期の連結業績予想数値の修正(2021 年 11 月1日~2022 年 10 月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主に
1 株 当 た り
連 結 売 上 高

連結営業利益

連結経常利益

帰

属

す

る
連結当期純利益

当 期 純 利 益
前回発表予想(A)

1,059

△25

△21

△22

△37 円 02 銭

今回修正予想(B)

958

△96

△90

△93

△151 円 77 銭

増 減 額(B-A)

△100

△71

△69

△71

―

増 減 率(

△9.4

―

―

―

―

1,072

△70

△63

△65

△112 円 93 銭

%

)

(参考)前期連結実績
(2021 年 10 月期)

(注)当社は、2021 年 11 月 16 日付で第三者割当増資により普通株式 38,000 株が増加
しており、当連結会計期間に係る期中平均株式数により、1株当たり当期純利益を算
定しております。

2.修正の理由
当社グループは、国内の旅行・宿泊業界に属しているため、当社グループの業績は国内
宿泊需要の増減に大きく影響を受けます。
このような中、当社の行うホテル客室備品事業の売上に関しては、国内宿泊需要は新型
コロナウイルス感染症の発生・蔓延による影響から回復傾向にあるものの、想定ほど回復
していない状況であり、前回業績予想発表時より微減となる見通しです。当社の行うホテ
ル開業支援事業の売上に関しては、一部プロジェクトにおいて受注の範囲に変更があった
ことや、進捗に遅れが生じており、前回業績予想発表時より減少する見通しです。子会社
の行うホテル受託運営事業の売上に関しては、2022 年初頭における新型コロナウイルス
感染症拡大の影響から上半期においては稼働率が減少したものの、その後、感染者数が一
時的に減少したことに伴い稼働率は回復傾向に転じましたが、一部の施設においては想定
ほどの回復には至らなかったため、前回業績予想発表時より減少する見通しです。これら
の結果、連結売上高は前回発表予想より減少率△9.4%程度を見込んでおります。
一方、利益に関しましては、ホテル客室備品事業及びホテル開業支援事業において、為
替の円安及び仕入れ価格の値上げの影響を受け、仕入コストが増加したことや、採用コス
トなどの一時的な費用が発生したため、当事業の利益率の悪化を招いたことから、前回業
績予想発表時より連結営業利益が 48 百万円減少する見通しです。また、ホテル受託運営
事業において、売上高が減少したことを受け、対応する粗利の減少があったことから、前
回業績予想発表時より、連結営業利益が 23 百万円減少する見通しです。これらの結果、
上表の通り前回発表を下回る見通しとなりました。
3.特別損失の計上について
2022 年 10 月期下期連結決算において、和解により損害賠償請求訴訟が解決したことに伴
い、和解金 1 百万円を特別損失に計上いたします。本和解金に関しては、2022 年 9 月 8 日
付「和解による損害賠償請求訴訟の解決に関するお知らせ」をご参照ください。

(業績等の予想に関する注意事項)
業績予想につきましては、本資料の発表日現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要
因によって異なる結果となる可能性があります。

以

上