株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


2186:ソーバル:特別利益の計上並びに2023年2月期第2四半期業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

2022 年9月 30 日
各

位
会 社 名

ソーバル株式会社

代表者名

代表取締役社長兼最高経営責任者

推 津

敦

(コード番号:2186)
問合せ先

執 行 役 員 経 営 企 画 部 長

島 谷 裕 一

(TEL:03-6409-6131)

特別利益の計上並びに 2023 年2月期第2四半期業績予想と実績との差異
及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

当社は、
2023 年 2 月期第2四半期において特別利益の計上を行いましたのでお知らせいたします。
また、2022 年4月 12 日に公表した 2023 年2月期第2四半期(累計)業績予想と本日公表の実績に
差異が生じましたことと、2023 年2月期の通期連結業績予想を修正いたしましたので、併せて、お
知らせいたします。
1.特別利益の計上について
当社は、2022 年6月 13 日付「株式会社 AGEST との吸収分割契約及び事業提携契約締結に関する
お知らせ」で公表いたしましたとおり、8 月 1 日付で「品質評価」サービス事業に属する権利義務を、
株式会社 AGEST へ会社分割(簡易吸収分割)の方法により承継させました。それに伴い、2023 年
2 月期第2四半期において、事業分離における移転利益 371 百万円が発生し、特別利益へ計上いたし
ました。
2.2023 年2月期第2四半期(累計)業績予想と実績との差異について
(1)2023 年2月期第2四半期(累計)業績予想と実績との差異
親会社株主

売上高

営業利益

経常利益

に帰属する
四半期
純利益

前 回 発 表 予 想 ( A )
今 回 実 績 値 ( B )
増
減
額
( B - A )
増
減
率
( % )
(ご参考)前期第2四半期実績
(2022 年2月期第2四半期)

1株当たり
四半期
純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

4,160
4,200
40
1.0

290
454
164
56.6

300
455
155
51.9

200
549
349
174.6

25.42
69.82
―
―

4,027

290

318

208

26.52

(2)2023 年2月期第2四半期(累計)業績予想と実績との差異の理由
2023 年2月期第2四半期(累計)業績実績につきましては、主要顧客からの堅調なニーズに応え
るとともに、外部委託を想定していた一部の業務を内製化することで、売上高、営業利益、経常利益
は、予想を上回ることとなりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、上記1で
記載した特別利益の計上により、実績値との差異が発生いたしました。

3.通期連結業績予想の修正について
(1)2023 年2月期通期連結業績予想の修正(2022 年3月1日~2023 年2月 28 日)
親会社株主

売上高

営業利益

経常利益

に帰属する
当期純利益

前 回 発 表 予
今 回 修 正 予
増
減
額
(
増
減
率
( ご 参 考 ) 前
( 2022 年 2

想 ( A )
想 ( B )
B - A )
( % )
期 実 績
月 期 )

1株当たり
当期純利益

百万円

百万円

百万円

円 銭

8,420
8,000
△420
△5.0

630
630
0
0

640
640
0
0

420
670
250
59.5

53.39
85.16
―
―

8,163

603

637

447

56.84

(2)通期連結業績予想修正の理由
2023 年2月期第2四半期において「品質評価」サービス事業を承継させたことにより、売上高は、
前回予想を下回る見通しになりました。一方、営業利益、経常利益については、
「品質評価」サービス
事業の承継、及び社員へのエンゲージメント施策強化のための投資などの減益要因はありますが、引
き続き積極的な営業活動を推進し、高稼働率を維持することによりカバーする見通しであり、前回発
表どおりといたします。
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記1で記載した特別利益の計上により、前
回発表を上回る見込みとなりました。

以上