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7599:IDOM:第2四半期業績予想と実績値との差異、通期業績予想の修正及び子会社吸収合併に伴う特別利益(抱合せ株式消滅差益)の発生に関するお知らせ

2022 年 10 月 14 日
各

位
会 社 名
代表者名
問合せ先

株式会社 I D O M
代表取締役社長 羽鳥 由宇介
(コード:7599 東証プライム)
CFO 西端 亮
(TEL 03-5208-5503)

第2四半期業績予想と実績値との差異、通期業績予想の修正及び子会社吸収合併に伴う
特別利益(抱合せ株式消滅差益)の発生に関するお知らせ
2022 年4月 14 日に公表した 2023 年2月期第2四半期累計期間の業績予想と本日公表の同期間の実績値に差異
が生じましたのでお知らせいたします。また、最近の業績動向を踏まえ、2022 年4月 14 日に公表した 2023 年2月期
通期業績予想を下記とおり修正しましたのでお知らせいたします。

記
1. 2023 年2月期第2四半期(累計)連結業績予想と実績値との差異(2022 年3月1日~2022 年8月 31 日)

前回発表予想(A)
実績値(B)
増減額(B-A)
増減率(%)

売上高
百万円

営業利益
百万円

経常利益
百万円

親会社株式に
帰属する
四半期純利益
百万円

206,800
225,478

8,600
8,616

8,150
8,280

7,200
7,516

71.71
74.86

18,678
9.0

16
0.2

130
1.6

316
4.4

―
―

227,775

9,440

9,011

5,311

52.90

1株当たり
四半期純利益
円 銭

(ご参考)前期第2四半期実績
(2022 年2月期第2四半期)

2.

2023 年2月期第2四半期(累計)個別業績予想と実績値との差異(2022 年3月1日~2022 年8月 31 日)

前回発表予想(A)
実績値(B)
増減額(B-A)
増減率(%)

売上高
百万円

経常利益
百万円

四半期純利益
百万円

1株当たり
四半期純利益
円 銭

154,500
178,303

5,750
6,560

7,800
8,575

77.68
85.40

23,803
15.4

810
14.1

775
9.9

―
―

150,239

5,939

3,170

31.57

(ご参考)前期第2四半期実績
(2022 年2月期第2四半期)

1

3. 差異の理由
前回発表予想における、オートオークションの相場は前期並みと想定しておりました。しかしながら、実際には想定を
超える相場となったことから、車両単価が上昇しました。また、50,000 台と予想していた卸売台数が 55,289 台と想定
を超え、小売台あたり粗利も増加しました。
株式譲渡が完了した豪州子会社の連結対象期間は、2022 年3月~6月の4ヵ月と想定していたのに対し、2022 年3
月~5月の3ヵ月となりました。
以上の結果、個別の売上高、経常利益、四半期純利益は予想値を上回り、また、個別業績が予想値を上回ったこと
により、連結の売上高は予想値を上回りました。
4. 2023 年2月通期連結業績予想の修正(2022 年3月1日~2023 年2月 28 日)

前回発表予想(A)
今回修正予想(B)
増減額(B-A)
増減率(%)
(ご参考)前期実績
(2022 年2月期)

売上高
百万円

営業利益
百万円

経常利益
百万円

親会社株式に
帰属する
当期純利益
百万円

366,800
410,000

15,500
17,000

14,800
16,400

11,600
12,850

115.53
127.98

43,200
11.8

1,500
9.7

1,600
10.8

1,250
10.8

―
―

459,532

18,485

17,561

10,794

107.51

1株当たり
当期純利益
円 銭

5. 2023 年2月通期個別業績予想の修正(2022 年3月1日~2023 年2月 28 日)

前回発表予想(A)
今回修正予想(B)
増減額(B-A)
増減率(%)
(ご参考)前期実績
(2022 年2月期)

売上高
百万円

経常利益
百万円

当期純利益
百万円

1株当たり
当期純利益
円 銭

309,000
357,000

11,500
13,800

11,700
18,200

116.53
181.26

48,000
15.5

2,300
20.0

6,500
55.6

―
―

306,733

11,573

6,553

65.27

6. 修正の理由
下期においても、オートオークションの相場は上期同様に上昇トレンドが継続すると想定され、 前回発表予想と比
べ、車両単価、卸売台数、小売台あたり粗利はそれぞれ増加する見通しです。また、当期において、本日公表した
100%子会社である株式会社ガリバーインシュアランスの吸収合併に伴い、抱合せ株式消滅差益を個別財務諸表に
おいて特別利益としておよそ 5,000 百万円程度を計上する見込みです。当該抱合せ株式消滅差益は、連結決算上
消去されるため、2023 年2月期の連結業績に与える影響はありません。
以上をふまえ、連結及び個別の通期業績予想を修正いたします。
以上

2