4479:Ｇ－マクアケ:特別損失の計上及び2022年９月期業績予想と実積との差異に関するお知らせ

2022 年 10 月 25 日
各 位
会
代

社
表

名 株
者

式

会

社

マ

ク

名 代表取締役社長 中 山

ア

ケ

亮太郎

（コード番号：4479）
問い合わせ先 執

行

役

員

経営管理本部長 田

村

祐

樹

TEL. 03-6328-4038

特別損失の計上及び 2022 年９月期業績予想と実積との差異に関するお知らせ
当社は、2022 年９月期（2021 年 10 月１日～2022 年９月 30 日）において以下のとおり特別損失の計上を行い
ましたので、お知らせいたします。また、2022 年９月９日に公表いたしました 2022 年９月期の修正業績予想
と本日開示の実積値に差異が生じましたので、併せてお知らせいたします。

１．特別損失の計上
当社は、2022 年９月期の損益水準を踏まえて今後の事業計画を見直す過程で減損の兆候を把握し、
「固定資
産の減損に係る会計基準」に基づき、将来キャッシュ・フローと固定資産の帳簿価額及び残存耐用年数等を
比較検討した結果、ソフトウェアを中心とした固定資産の減損損失 1,009 百万円を計上することといたしま
した。

２．2022 年９月期通期 業績予想と実績値の差異（2021 年 10 月１日～2022 年９月 30 日）
売上高

営業利益

経常利益

当期純利益

1 株当たり

（△損失）

（△損失）

（△損失）

当期純利益
（△損失）

前回発表予想（A）

百万円

百万円

百万円

百万円

4,200

△360

△340

△350

△27.94

4,206

△324

△302

△1,347

△107.55

増 減 額（B-A）

+6

+35

+37

△997

-

増 減 率 （％）

+0.2

-

-

-

-

4,621

329

326

246

20.44

実績値（B）

(ご参考)前期実績
(2021 年９月期)

1

円

銭

３．差異が生じた理由
当社は、2022 年９月９日に 2022 年９月期の通期業績予想の修正を発表した後から足元の業績進捗を見ながら
当社を取り巻く外部環境の不透明さによる事業への影響度合いについて慎重に検討を重ねてきました。直近、
リ・オープニングによる商流及び消費のオフラインへの揺り戻しが顕在化している中、円安、原材料価格の高
騰等により、事業者及び消費者動向の先行きの不透明さがさらに増しております。これらのことから、外部環
境におけるプラス/マイナス要因を加味した際の当社の地力値および今後の事業計画を見直し、2023 年９月期
における売上高は 3,840 百万円（前年同期比 8.7%減）、営業損失は△880 百万円（前年同期は営業損失△324 百
万円）、経常損失は△880 百万円（前年同期は経常損失△302 百万円）、当期純損失は△890 百万円（前年同期は
当期純損失△1,347 百万円）を予想しております。
その結果、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、将来キャッシュ・フローと固定資産の帳簿価額及び
残存耐用年数等を比較検討することとなり、ソフトウェアを中心とした固定資産の減損損失 1,009 百万円を
計上することといたしました。これにより、当期純損失は 1,347 百万円となりました。

以上

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