株やFXにより会社の給料以外の収入をえるために修行中です。株主優待がある銘柄などが中心です。システムトレードも挑戦中です。


4348:インフォコム:特別損失の計上及び第2四半期(累計)連結業績予想と実績との差異並びに通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

2022 年 10 月 28 日
各

位
会 社 名

インフォコム株式会社

代 表 者

代表取締役社長 竹 原 教 博

(コード番号 4348 東証プライム)
問合せ先

広報・IR 室長

田 中 新 也

(電話 03-6866-3160)

特別損失の計上及び第 2 四半期(累計)連結業績予想と実績との差異
並びに通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

当社は、2023 年 3 月期第 2 四半期において以下のとおり特別損失を計上することとしました。そのため、
2022 年4月 27 日に公表した 2023 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想と本日公表の実績に差異が
生じます。
また 2023 年 3 月期通期連結業績予想についても修正しますので、
下記のとおりお知らせします。

記
1.特別損失の計上
当社は、医療機関の放射線部門向けシステムの企画・開発及び販売事業を展開する連結子会社の株式会社
メディカルクリエイトにおいて、前役員による不祥事の影響により株式の取得(子会社化)時に計画してい
たとおりの事業遂行が困難になったことから、同社に関するのれんの減損損失 638 百万円を特別損失として
計上しました。
2.2023 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想と実績との差異
(2022 年4月1日~2022 年9月 30 日)
高

営 業 利 益

経 常 利 益

親会社株主に
帰 属 す る
四半期純利益

百万円

百万円

百万円

百万円

前 回 発 表 予 想 (A)

33,000

4,000

4,000

2,700

49.29

今

( B )

33,035

3,710

3,785

1,708

31.18

増 減 額 ( B - A )

35

△290

△215

△992

―

0.1

△7.3

△5.4

△36.7

―

32,456

4,998

5,055

3,445

62.90

売

増

回 実

減

率

績

( % )

(ご参考) 前年同期実績
(2022 年3月期第2四半期)

上

1株当たり
四半期純利益
円

銭

(差異の理由)
ネットビジネス・セグメントの電子コミック配信サービスにおいて、売上高は好調に推移した一方
で、積極的にマーケティング施策を実行した結果、同セグメントの費用が前年同期に比べ増加し、利益
が予想を下回りました。
また、IT サービス・セグメントにおいて、「1.特別損失の計上」に記載のとおり特別損失を計上し
たことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益が大幅に予想を下回りました。

3.2023 年 3 月期通期連結業績予想の修正(2022 年4月1日~2023 年3月 31 日)
高

営 業 利 益

経 常 利 益

親会社株主に
帰 属 す る
当 期 純 利 益

百万円

百万円

百万円

百万円

前 回 発 表 予 想 (A)

70,000

10,500

10,500

7,000

127.80

今 回 修 正 予 想 (B)

71,000

10,500

10,500

6,100

111.35

増 減 額 ( B - A )

1,000

―

―

△900

―

1.4

―

―

△12.9

―

64,586

10,098

10,196

6,912

126.20

売

増

減

率

( % )

(ご参考) 前期実績
(2022 年3月期)

上

1株当たり
当期純利益
円

銭

(修正の理由)
ネットビジネス・セグメントの電子コミック配信サービスが好調に推移する一方で、前述の特別損失
を計上します。加えて既存事業の減損処理等を見通すため、売上高、親会社株主に帰属する当期純利益
について前回予想を修正します。
(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づくため、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と
異なる可能性があります。

以上